ロウバイの花がきれいです (2月5日)
正門を入ってすぐ左、自転車置き場の横と、機械室のグランド側に、2本のロウバイの木があり、少ないですが、黄色いかわいらしい花を咲かせています。
ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、香りの良い花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。初春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。 漢字では、蝋梅と書きますが、「梅」とは全くの別属です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今年度最後の生徒各委員会の開催(2月5日)
放課後に2月の生徒各委員会を行いました。今日が後期の最終の委員会となります。
各委員会では、先月の反省に加えて後期の反省について話し合われました。また、委員長、副委員長が最後に「まとめ」を述べる委員会もありました。(1年学年委員会は先週に開催でした) 写真は上から 生徒会役員・2年学年委員会・3年学年委員会 保健委員会・生活委員会 体育委員会・文化委員会 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食風景(2月5日)
今日の献立
・鯨(くじら)の竜田揚げ ・豚肉とじゃがいもの煮物 ・白花豆(しろはなまめ)の煮物 ・ごはん ・牛乳 今日は2年1組Aです。 鯨の竜田揚げは、加工済みの冷凍のクジラ肉を、菜種油で衣がカリッとなるように揚げられていました。年に1回程度の貴重な食材です。 豚肉とじゃがいもの煮物は、削り節の出汁で、料理酒で下味を付けた豚肉と、大きくカットされたじゃがいもと水煮のたけのこ、綱こんにゃく、玉ねぎ、人参を煮込み、砂糖、しょうゆ、塩で味付けをし、最後に三度豆を加えて、しっかりと味が浸み込むまで煮込まれていました。 白花豆は、乾燥した白花豆を熱湯で30分ほど浸して戻したのち、豆が柔らかくなるまで時間をかけて煮込み、砂糖、塩、しょう油を加えて煮含められています。 豆知識 ・鯨 日本では、昔から鯨を使ったさまざまな料理が、食べられてきました。肉だけでなく、皮や内蔵、尾びれまで工夫して無駄なく使うことができるため、「鯨は捨てるところがない」と言われています。鯨の肉には、体を作るもとになる「タンパク質」のほか、不足しやすい「鉄」が多く含まれています。 ・白花豆 べに花いんげんの仲間です。花も実も白いことから、白花豆と呼ばれるようになりました。白花豆のほとんどは、北海道で作られています。鉄や食物繊維が多く含まれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生家庭科 順調に縫い進めて・・(2月5日)
3年生の家庭科の学習の様子です。以前にも紹介しましたが、3学期より、保育・幼児についての学習の中で、「お手玉」を製作しています。
このクラスは、今日で2回目の実習です。前回は、最初の説明もあって、少ししか作業が進まなかったのですが、今日は、地域の「元気アップサポーター」よりボランティアさんも多く支援くださり、一気に作業が進みました。 どんどんと手縫いで縫い進め、内部にペレットを封入し、口を閉じて、最後に鈴も縫い付けます。多くの生徒は1つ目の完成までこぎつけることができました。ちなみに、2人の生徒が2つとも完成です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生社会 下剋上の世の中へ(2月5日)
1年生の社会の学習の様子です。歴史の学習で、室町時代まで進んでいました。
「応仁の乱」へと続いていく、各地の「一揆」の発端となった日本で最初の土民(民衆)による「正長(しょうちょう)の土一揆(1428年)」について、要因・時代背景も含めて詳しく学習が進められていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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