今日は岡本先生のお話です。
部屋を片付けていたときに2017年の手帳があったようです。岡本先生は当時、通信制高校で働いていて、手帳の後ろのメモページには当時心を揺さぶられた名言を書き込んでいました。
通信制なのでいろいろな背景のある生徒がいて、先生はかなりやりがいを感じていたそうです。ただ、学校の方針と自分の思いが違っているのを感じ、公立中学校の採用試験をうけることを決めて勉強を始めました。
勉強のために勉強をするのではなく、目的や目標を持って勉強すること。また今の環境が合わないと思っても、それをバネに次のステージに進もうとすることの大切さを語ってくれました。