児童朝会 7月16日(火)雨上がりだったこともあり、オンラインで、各教室とつないで実施しました。 校長先生のお話は、「災害への備え」と「夢をもつ」ことについてでした。先週、6年生が防災学習をしたことを受けたもので、「備え」には、水の備蓄も含まれること、家の人とも話をしてほしい、と話されました。 「夢をもつ」話は、先週の朝会に引き続き、「将来の夢も大事ですが、身近な夢について考えてみましょう。夏休みにこんなことできるようになりたいな、というゆめ、目標を立てるといいですね」というお話でした。 豊嶋先生からは、「すみずみまで掃除をしよう」という週目標の話と、学習のまとめにもしっかりと取り組みましょうという話がありました。 C-NET 3・6年 7月12日(金)3年生は、「How many 〜?」と、リンゴの数や漢字の画数を友だちと聞いたり答えたりする活動をしました。担任と見本を見せながら、質問の仕方や答え方を教えてくださってました。 6年生は、「みんなに1日の様子を伝えよう」というめあてで、紹介文の中に、always,usually,sometimes.neverといった頻度を表す単語を使う練習をしました。 児童集会「正直者は誰だ?」 7月11日(木)前に出てきた3人の集会委員が、誕生日や身長、前日の夕飯のメニューなどを発表します。でも、2人はうそをついています。班で話し合ってどの人が本当のこと言っているのか考える、というゲームでした。 今日が1学期最後の集会でした。集会委員会の皆さん、2学期も楽しい集会、よろしくお願いします。 6年生 着衣泳 7月11日(木)まずは、浮く練習からしました。でも、大きな声を出したり、手を上へ伸ばしたりすると… さっきまで浮けていたのに、身体がしずんでいく…という、確認をしました。 次に、ペアに分かれて、ペットボトルを投げる練習もしました。軽いペットボトルは狙ったところへ投げるのは難しいので、水を少し入れてから投げればよいことが分かりました。また、投げるときに、声をかけることも忘れてはいけません。 ペットボトルを投げられた方は、どうすれば楽に浮けるか、いろいろな浮き方を試してみました。胸元に抱くだけでなく、あごや首の下、脇にはさむ方法も見つかりました。 チョウチョ泳ぎやクリオネ泳ぎといった、仰向けで、口元を水につけることなく楽に泳ぐ方法も教えてもらいました。 おぼれている人を見つけても、決して自分で助けに行ってはいけません。大人に助けを求める、少しでも浮くものをとどけるなど、水に入らずにできることを考えようと、何度も話されていました。 5年生 着衣泳 7月11日(木)先ずは、長袖、長ズボンで、水中を走ったり泳いだりして、濡れた服の重さや、動きづらさを体験しました。 次に、ペットボトルを抱いて、浮いてみました。2分間浮き続けることができるかどうか、試してみました。ペットボトルが1つあるだけで、随分楽に浮くことができることがわかりました。 その後、ボールやバケツ、ビニール袋を使って浮く練習もしました。 身近ないろいろな物が、浮きの代わりになることを学びました。 |