２月２０日の全校朝会は健康委員会の発表でした。「筋肉チーム」「心チーム」「安全チーム」に分かれて、吉野小学校のみんなが健康で安全に過ごせるよう活動してきた内容をたくさんの動画を使って発表してくれました。

八尾の助産師の会から講師の先生に来ていただき、命について学ぶ性教育講座がありました。赤ちゃんが生まれる仕組みや命の尊さ等について、赤ちゃんの人形や模型、スライドショーを使って丁寧に教えてくださいました。６年生の児童も真剣な眼差しで聞いていました。代表の児童一名が、マタニティ体験ジャケットで妊婦さんの疑似体験をしました。

　２月１８日の給食は「黒糖パン、牛乳、押麦のグラタン、スープ、デコポン」でした。押麦のグラタンは、鶏肉、押麦、たまねぎ、マッシュルームが入り、手作りのホワイトルウや生クリームで味つけしています。とてもまろやかに仕上がっていました。デコポンはとても甘い旬の果物でした。

　２月１７日の全校朝会は「子ども見守り隊の皆様に感謝する集会」でした。子ども見守り隊の皆様は、吉野小学校の子どもたちが安全に登校できるよういつも、見守ってくださっています。今日はその感謝の気持ちを伝える会でした。見守り隊の方からは「吉野小学校のみなさんの朝の挨拶で元気をもらっています」とお話があり、児童代表からは感謝の言葉がありました。最後は、みんなで校歌を歌いました。

　中央卸売市場の方に来ていただき、ブロッコリーについて教えていただきました。食べているのは蕾の部分であることや、ブロッコリーの生産が多い徳島県での農業の様子など、ブロッコリーに関するいろいろなお話を聞くことができました。最後にブロッコリーの試食をしました。「茎って甘くておいしいんだな」と茎もおいしく食べられることを体験しました。今取り組んでいる総合的な学習の時間でも、今日学んだことを生かせればと思います。