5・6年生「水源の森を守る」出前授業![]() ![]() ![]() ![]() とっておきの出前授業 弁護士で 自然保護団体日本熊森協会会長の室谷悠子さん 尼崎の中学時代に見た1枚の写真 山に食べ物がなく里に下りて来て 殺されるツキノワグマの写真を見て 「かわいそう」から始まり 「なぜ?」を問い続け 荒れゆく日本の森 自然林と人工林 山の生態系 水源の森 そこで 熊を守ることは 森を守ること 森を守ることは 水源を守ること それは 命の水を守ること それは 自分たちの命の源 中学時代に兵庫県知事に直訴し 高校時代に天皇陛下に手紙を書き まさしく 気づきから行動へ 自然保護を感情的に訴えても世の中変わらない 法律を学ばなければと 京都大学法学部に進み、弁護士になり、この「熊を守ることは命の水を守る」活動を続けている室谷さんを ごみ問題(プラスチック) フードロス 平和とは?(広島修学旅行) について 様々なプロジェクトを展開してきた子どもたちに出会わせたかった 室谷会長の中学時代の出会いと行動 そしていまに至る取り組みについて 語っていたたくことで 子どもたちの心に 「化学反応」を起こさせたい 出会いのステージは演出できたと思います 室谷さん、今日はありがとうございました 2/12![]() ![]() ![]() ![]() 今日のわかさぎフライは、丸ごと食べることができます。身はふわふわしていてとっても美味しいです。 総研 国際理解教育部 2/7![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 部で考えた授業を 本校教員が連携して公開授業を行い 授業後の研究発表会では 2年間の研究の成果を 理論付けるとともに 劇じたてで発表しました 総まとめは 立命館大学の山田文乃先生に ワークショップを交えて ご講評いただきました 研究主題は 互いの人権を尊重し 地球上の人々と共に生きる子どもを育てる 〜対話で育むウェルビーイングな子どもたち〜 です。 大阪市小学校教育研究会 国際理解教育部 部長 糸井利則 皆様のおかげで 300名近くの先生方にご参加いただけました ありがとうこざいました 総研 国際理解教育 2/7![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市小学校教育研究会国際理解教育部と連携して2年間研究を進めてきました 1/29(水)は 大阪市小学校教育研究会港支部教員研究発表会で 2年生 にているところ ちがうところを みつけよう 4年生 『だれでもスポーツ』を考えよう 〜オリンピック・パラリンピックを通して〜 6年生 広島から平和について学ぶ の3学年の実践を報告し、 2/7(金)は 大阪市小学校教育研究会総合研究発表分科会で 1年生 せかいのともだち ベトナム・パキスタン・韓国・モンゴル・中国からのゲストティーチャーとの交流 4年生 磯路UDプロジェクト 外国から来た友だちの困り事に寄り添い自分たちにできることを考える 5年生 食品ロスを自分事として考える 身近な学校(給食)や家庭で自分たちにできること の公開授業を行いました 研究の テーマは「ウェルビーイング」 視点は「対話の成立と仕掛け」でした 2年間 国際理解教育に取り組んで 先生たちの価値観や考え方が より柔軟に多様性を認め受け入れる素地ができたように感じます みんなちがって、あたりまえ みんなちがって、みんないい 感謝校長 2/10![]() ![]() ![]() ![]() 今日のチキンレバーカレーライスは、鉄の栄養価をあげる為に使っています。 |