本日の給食
本日の給食は、
「鶏肉の甘辛焼き」 「みそ汁」 「だいこんの煮もの」 「焼きのり」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 だいこんの煮もの 〕年1回 だいこん(生産量4位鹿児島県産)と豚肉をだしこんぶ、けずりぶしでとっただし、みりん、うすくちしょうゆで煮た後、じゃがいもでんぷん粉でとろみをつけました。 なにわの伝統野菜である「田辺だいこん」を大阪市の給食人員約18万人分を確保できないことから、5年に1回味わえることになっています。 今日、歌島中学校に届いただいこんは、鹿児島県にある農園 田野四草(たのしそう)の「ひっとべ大根」と言われる長さ50余センチメートルの大きなだいこんでした(だいこんの一般的な長さは30〜40センチメートル)。「ひっとべ」は鹿児島弁で「思い切り飛べ」という意味です。 今日は「鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、大根の煮もの、焼きのり」の」組み合わせで、ご飯がよく進みました。 ![]() ![]() 本日の給食
本日の給食は、
「カレーうどん」 「はくさいのおひたし」 「ミニフィッシュ」 「おさつパン」 「牛乳」でした。 〔 カレーうどん 〕年1回 今日のカレーうどんの具は牛肉、うすあげ、たまねぎ、にんじん、青ねぎです。カレーうどんの水分は、水ではなく、だしこんぶ、けずりぶしでとっただしを使用しているので、よりおいしく仕上がっています。寒い季節ですが、濃度がついているので冷めにくく、人気メニューのひとつになっています(とろみのもとは、小麦アレルギーの人も食べることができる米粉です)。 〔 カレーうどん 豆知識 〕 明治時代末期に生まれた和洋折衷料理のひとつです。世界遺産でもある和食文化の真髄であるだし汁とカレーとのマリアージュ(フランス語で結婚)を考案した日本人はすごいと言われているそうです。 (2013年12月4日「和食」がユネスコの人類の無形文化遺産に登録されました) ![]() ![]() 本日の給食
本日の給食は、
「きびなごてんぷら」 「含め煮」 「焼きかぼちゃの甘みつかけ」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 きびなごてんぷら 〕年2回(本日、5月) きびなごてんぷら(1人4尾平均)にみりん、しょうゆ、ゆず果汁で作った調味液をかけたもので、大変さわやかな仕上がりとなっていました。 〔 きびなご 豆知識 〕 体長10センチメートル位の小さな魚で、春から初夏にかけて産卵のために日本近海にやってきます。今日のきびなごは長崎県で漁獲されたものです。 銀色と青色の帯のような模様があり、鹿児島県南部では、帯のことを「きび」ということから「帯(きび)の小魚(なご)」で、「きびなご」と呼ばれるようになったといわれています。 きびなごは骨ごと食べることができ、骨や歯を丈夫にするカルシウムをたっぷり摂ることができます。 〔 焼きかぼちゃの甘みつかけ 〕年1回 今年の冬至は12月21日(土)です。冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかず、健康に暮らせると言われていることからの献立です。 ![]() ![]() サポートルーム 自立活動 (家庭科)
家庭科の授業(自立活動)で調理実習(餃子づくり)に取り組みました。
サポートルームの学級菜園の白菜を収穫し、餃子を作りました。この日は、買い物からスタートです。買い物リストを見ながら指定されたものを購入していきます。 この日の調理実習は、役割分担をせずに最初から完成までの工程を自分で行いました。切る、こねる、包む、焼く、そして食べる。 決められた時間内でスムーズに取り組むことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の給食
本日の給食は、
「とうふローフ(ケチャップ)」 「カリフラワーのスープ煮」 「りんご」 「黒糖パン」 「牛乳」でした。 〔 とうふローフ 〕年1回 ツナ缶、とうふ、大豆(粒状)、たまねぎをしっかり混ぜ合わせ、砂糖、しょうゆ等で味付けし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 「とうふローフ」は、2023年12月に初登場し、今日で2回目です。粒状の大豆を使用しているので、ほどよい食感のよさがあります。「ローフ」とは英語で、「かたまり」という意味があり、ミートローフのとうふバージョンです。 〔 りんご 〕 今年度5回目のりんごは、4回目と同じ長野県産の「サンふじ」が届きました。日本を代表する品種で、「りんごの王様」と言われており、甘みと酸味のバランスが抜群の「サンふじ」を再び味わえる機会に恵まれました。 ![]() ![]() |