各国々の衣食住や国土、人口だけでなくスポーツ、文化、宗教、産業などさまざまな観点でまとめていたのでどの班も見応えバツグンでした。

授業後のノートからは
「結構知っていると思ってたけどはじめて知ることが多く驚いた」
「多様な社会を改めて知れた。いろんな国にいってみたい」と、どの児童も自分なりの感想を持つことができていました。
先生も皆さんのプレゼン能力に驚かされ、すべての発表が楽しかったです！

歴史の学習後は、国際分野の学習をしています。

日本とつながりの深い国々として、アメリカ、中国、ブラジル、フランスの4カ国を８班で担当を分け、プレゼン資料をつくりました。
1週間とは思えない出来栄えで大変素晴らしかったです！

歌島中学校生徒会の皆さんが６年生の教室にきてくれました。
いよいよ４月から中学生。
楽しみな反面、不安なところや分からないことがたくさんあります。
実際の中学校生活について映像や資料を用いて、とても丁寧に説明してくれました。
授業、部活、行事や言葉遣いなどたくさんのことを教えてもらいました。
最後には、質問コーナーもあり、少なからず不安が解消されたようです。

今回も昨年卒業し、生徒会として頑張っている先輩に会うことができました。

「なんじなんぷん」の学習もまとめです。
テストに向けて、タブレットで問題を何回もといて頑張っています。

プログラミング学習を行いました。

まずは順番がバラバラになった行動のカード（「ボタンを押す」「お金を入れる」「商品を出す」「ランプが光る」「商品が出てくる」「えらぶ」）を見せ、「これは何をしている（表している）でしょう？」と問いかけました。
何回かのやりとりを経て、自動販売機（モノを買っている）であることを突き止めました。
「自動販売機が正しく動作するように並び替えてください。」と指示をし、発表ノートを使い並び替えを行わせました。
写真は並び替えを終えて友だちと見せ合っているところです。

この学習で気づいて欲しかったのは、『友だちと順番が違っても目的を達成することはできる』（答えは一つじゃない）ということです。

お金をいれる前にボタンは押せないですし、ボタンを押してないのに商品は出てきません。覆せない順番はありますが、「えらぶ」に関してはお金を入れる前の人もいれば、お金を入れた後の人もいます。
そして、それはどちらでも『商品を取り出す』という目的は達成することができる。このことに気づいて欲しいという思いで授業を組み立てました。
このことを活かして、ロボットを使ったプログラミング学習をしていく予定です。