冬至の食事今日の給食は、ごはん、牛乳、きびなごてんぷら、含め煮、焼きかぼちゃのあまみつかけです。 今日の給食は、冬至にちなんで『かぼちゃ』が登場しました。 日本では昔から、「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が二つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。 これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素をふくんでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月21日(土曜日)です。冬至は、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。かぼちゃを食べてゆず湯に入ってみてはいかがでしょうか。 教室では、冬至についてお話がありました。ゆず湯に入ることを知っている児童がたくさんいました。「かぼちゃってなんきんって言うんだ!」と初めて知る児童もいました。 5年生 理科「物のとけ方」
5年生は、理科で「物のとけ方」を学習しています。「塩やミョウバン、ホウ酸の3つの薬品を使って、「水に溶けるには限界があるのか」「溶けたものはなくなったのだろうか」「温度を上げていくと溶ける量は変わるのだろうか」「逆に冷やした時にはどうなるのか」などを学習していきます。最後は、ホウ酸やミョウバンの結晶を作っていきます。
今日は50グラムの水に5グラムの詩をを溶かして、とける前の重さととけた後の重さを電子天秤で測定していました。 6年生 理科特別授業
懇談会の裏の時間を利用して、6年生の希望者に、磁石を使った蝶々づくりを「理科特別授業」として西浦先生にやってもらいました。なかなか細かい作業をして、丁寧に作っていました。理科好きな子どもたちが増えることを狙っています。
3年生 書写「元」
3年生は「曲がり」の字を書いていました。「止め、はね、払い」の後は、まげて跳ねる感じです。なかなか曲げるのがむつかしかったようです。
冬野菜のカレーライス今日の給食は、冬野菜のカレーライス、牛乳、ブロッコリーとコーンのサラダ、黄桃(缶詰)です。 冬が「旬(たくさんとれて一番おいしい時期)」の野菜には、ほうれん草、だいこん、ブロッコリー、はくさい、小松菜、れんこんなどがあります。 今日の給食には、だいこん、れんこん、ブロッコリーが使われています。 |