校区にある北中島小学校と宮原小学校の６年生児童が本校を訪れ、６教室に分かれての体験授業を受け、体育館に一同が会して中学生の心構えを聞き、学校概要動画を視聴しました。
皆さんの令和７年度入学を心より楽しみにお待ちしています。

島崎藤村の「初恋」について、班ごとに「超訳(わかりやすく、読みやすいような翻訳)」を行い発表しました。現代の中学3年生の思いが超訳の中に込められいて、時代を超えた初恋に対する共通点が見いだされる授業でした。

単元「地球　宇宙を観る」を学習しています。3〜4人の班に分かれて、惑星の質量や太陽からの距離を考え、発表を行いました。そして太陽からの惑星の順番を考えて、公転周期の違いに気づかせる授業となりました。

女子バスケットボール部が大阪市第一教育ブロック新人大会において、第3位という優秀な成績を修めました。よく頑張りました。これからも努力を続けることを期待しています。

生徒指導主事の先生からは、「いま、ここ、わたし」という話がありました。「今」をしっかり生き、「ここ」を精一杯過ごし、「私」というかけがえのない存在ということに気づいてください。
校長先生からは、基礎学力の大切さについての話がありました。飛鳥時代の藤原京跡から九九の一覧表を記した木簡が発見されました。九九は当たり前のものですが、社会が発展し豊かな暮らしを得る過程で必要なものでした。人がものを考え社会が発展していくには基礎学力が大事です。

「死刑制度」について、班ごとでディベートを行いました。賛成派の意見と反対派の意見を聞き、お互い討論することで考えを深めていきました。今後の日本の在り方の一つを考えた内容でした。