LEDライトを組み立てながら、その仕組みについて学びました。

大阪テクノマスター、宣真高校、金蘭会高校、星翔高校の方を講師にお招きし、１年生を８コースに分けて、ものづくり体験を行いました。
講師の方の情熱あふれる指導で、生徒も引き込まれていました。ご多用の中、ありがとうございました。

地域にお住いの元気アップボランティアの方に来ていただき、１年生対象に各クラスごとで絵本の読み聞かせをしていただきました。生徒は静かにしっかり耳を傾けて、本の世界に入り込んでいました。

理科の実験で、二酸化炭素と水素の発生とその気体の確認をおこないました。

試験管に入った５％塩酸に砕いた大理石を入れて、水上置換法で泡を取り出し、それが二酸化炭素であることを確認しました。次に試験管に入った５％塩酸にマグネシウムリボンを入れ、試験管の縁に台所洗剤で膜を張り、シャボン玉のようになったところにマッチの火を近づけると炎が大きくなり,それが水素であることを確認しました。

生徒は、実験の楽しさを実感していたようです。

生徒指導主事の先生からは、「ルールを守る」ことの意義についての話がありました。生徒の皆さんが気持ちよく過ごせるためのルールです。もし、変更の必要性がある場合は自分勝手な判断をするのではなく、生徒議会などで話し合って、正式な方法で変更してください。
校長先生からは、「働く」ということについて話がありました。書いて字のごとく「人」＋「動」。つまり人が動くということです。そして「はたらく」とは「傍(はた)を楽(らく)にすること」ということで、自分以外の誰かを楽にして幸せにするということが語り継がれています。学級活動や委員会活動等を通して働き、周りの人を幸せにしてください。