昼ご飯は、お家の方が心を込めて作っていただいたお弁当を食べました。
その後、午後からの活動が始まりましたが、少しずつ雲が多くなり、寒さをより感じるようになりましたが、子どもたちは残り時間を気にしながら、元気よくアトラクションを回っています。

今日は平日ということもあり、あまり他のお客さんがいないので、子どもたちは乗りたい乗り物へ次々と移動しています。
中には冷たい風をまともに浴びるアトラクションもありますが、それも楽しんでいるようです。

今日の献立は次の通りです。
・豚肉とゴボウの煮物　・なにわうどん　・とろろ昆布
・固形チーズ　・おさつパン　・牛乳

今日の大おかずである「なにわうどん」は、きつねうどんをイメージしています。
きつねうどんは、大阪で生まれたと言われれいます。またとろろ昆布は、昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では、今日ののうどんを「なにわうどん」と呼んでいます。
今日は、三角形に切って、甘辛く煮た薄揚げと、かまぼこ、白菜、青ネギが入ったうどんに、個包装のととろ昆布を入れて食べました。

今日は６年生が、卒業遠足としてひらかたパークに出かけています。
学校を午前９時にバスに乗って出発し、予定通り、開園時刻に合わせて現地に到着しました。
天気は申し分ない晴れにも関わらず、はやり吹く風はかなり冷たいようですが、子どもたちは今からの活動に夢中になっています。

今日の献立は次の通りです。
・ハヤシライス　・キャベツのひじきドレッシング
・ミニフィッシュ　・牛乳

ひじきは、日本では古くから食用とされていて、奈良時代の書物に記述が残っています。
５大栄養素としては、ミネラル（無機質）に分類されますが、働きによっては、肉や魚などのタンパク質とともに、体のもとをつくる赤のグループの食べ物として扱われることもあります。
今日の給食では、砂糖やしょう油、酢、塩で味付けられたひじきを、キャベツに和えて登場しました。