今年度最後のクラブはマジックハンドを作りました。

割りばしを交互に組んだら輪ゴムで接続して、最後に挟むところにスポンジやペットボトルキャップをつけて完成です。

簡単そうに見えてなかなか難しかったですね。

　今日の給食は、「コッペパン、マーガリン、牛乳、豚肉のカレー風味焼き、コーンスープ、カリフラワーのピクルス」でした。

　コーンスープには、北海道産のコーンペーストと粒のコーンがたくさん入っていて、甘く滑らかで大好評でした。具材として使用されていた白菜は、水分が多い野菜で、ビタミンCやおなかの掃除をする食物せんい、骨や歯を強くするカルシウムなどが含まれています。

手塚治虫の生き方や考え方、心に強く残るエピソードなどが書かれた伝記を読み、手塚治虫について伝え合う活動。

自分の決意から夢に届いた人、手塚治虫
戦争の悲しさ、命の大切さをうったえた人、手塚治虫
戦争に負けず漫画を描き続けた人、手塚治虫
漫画を描くことで人を救いたい人、手塚治虫

など、題を考えてその理由を述べながら、友だちと話し合いました。

今里幼稚園の年長さんが「給食の参観」に来ました。
４月にはこんな風に給食を食べるんだなぁ・・・と１年生の給食の様子を一生懸命、見ていました。

１年生は、幼稚園児からの質問にも、しっかり答えていました。
「牛乳は毎日でますか？」　　→　　「毎日、あります。おいしいよ。」
「お代わりはできますか？」　→　　「できますよ。」

今日の給食も残食なく、空っぽの食缶を返せました。

「おいしかったです。ごちそうさまでした。」

　今日の給食は、「ごはん、牛乳、くじらのたつたあげ、豚肉とじゃがいもの煮もの、白花豆の煮もの」でした。

　日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理がたべられてきました。肉だけではなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使うことができるため、くじらは「捨てるところがない」といわれています。
　
　今日は、今里幼稚園のみなさんが、給食参観で1年生の給食の様子をみにきていたこともあり、おかわりの手がたくさん挙がっていました。