2月27日の給食![]() ![]() 「ご飯・牛乳・すき焼き煮・ほうれんそうのおひたし・いちご」が3年生に提供されます。(1・2年生は学年末テスト) 【とうふ】 とうふは、「畑の肉」といわれる大豆の栄養素を手軽にとることができる食品です。 基本的な作り方は、水につけた大豆をすりつぶし、これをこして得られた豆乳に、凝固剤(ぎょうこざい)の「にがり」を加え、固めます。豆乳の濃度や凝固(ぎょうこ)方法の違いによって、木綿(もめん)や絹ごしなどの種類に分けられます。 ![]() ![]() 2月26日の給食![]() ![]() 「カツ丼・牛乳・キャベツの梅風味・いもけんぴフィッシュ」が提供されます。 【ねぎ】 ねぎは、春から秋にかけて育ちます。 関東では白い部分が多い「根深ねぎ」、関西では緑色の部分が多い「葉ねぎ」をよく食べます。 大阪市難波周辺で江戸時代から盛んに栽培(さいばい)されていた「難波葱(なんばねぎ)」は、なにわの伝統野菜の一つです。 「カツ丼(具)」は、「卵」の除去食対応献立(こんだて)です。 2月25日の給食![]() ![]() 【なにわうどん】 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。三角形に切って、甘辛(あまから)く煮(に)たうすあげ、かまぼこ、はくさい、青ねぎが入ったうどんにとろろこんぶを入れて食べます。 とろろこんぶは、食酢(しょくす)などに漬(つ)けて柔(やわ)らかくしたこんぶの表面を糸状に細長く削(けず)ったものです。 きつねうどんは、大阪で生まれたといわれています。 また、とろろこんぶは、昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と呼んでいます。 2年生 福祉教育![]() ![]() 5時間目は阿倍野区社会福祉協議会より、認知症についての講和をいただき、基本的なことを勉強し、6時間目に各クラスに分かれて、『僕のおじいさんは冒険家』とおいう題材をもとに身近な人が認知症になったら、どう接すればよいのか。認知症の人が安心して生活できるために必要なこと、大切なことを考え、意見を共有しました。阿倍野区社会福祉協議会の皆さんありがとうございました。 だれもが安心して暮らせるまちを、私たちのちからで創っていきましょう。 2月21日の給食![]() ![]() 「ご飯・牛乳・あかうおのレモンじょうゆかけ・さつまいものみそ汁・高野どうふのいり煮 」が提供されます。 【レモン】 レモンは、インドが原産の果物で日本には江戸時代に伝わり、瀬戸内海の島々を中心に栽培(さいばい)されるようになりました。夏に雨が少なく、冬に暖かい地域が栽培(さいばい)に適しています。 日本では、広島県、愛媛県、和歌山県で主に生産されています。 今日の給食では、国産のレモンを使用しています。 |