本日９月１７日(火)は、校長室にてオンラインでの全校集会を行いました。
　全校生徒との挨拶の後、阪井校長先生からは、先週9/12(木)・9/13(金)の２年生職場体験についてのお話がありました。「挨拶やコミュニケーションの大切さ」「一つ一つの仕事の重み」等、何を学んだかを問いかけておられました。
　続いて、２週間の教育実習を終えた、齋藤先生からの挨拶がありました。残りの１年半の大学生活を充実させ、卒業と同時に立派な教師になると誓っていました。頑張ってください。

合唱コンクールに向けて、練習の様子です。

　出席された方々から、称賛と御礼のお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます。
　今後もさらなる不登校支援の充実を図るため、終わりなき教育改革の実現に向け、精進を重ねて参る所存でございます。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りたく、重ねてお願い申しあげます。

　次回「つながる２０２４」第２弾、１０月２０日(日)阿倍野区役所にて開催する「つながる２０２４inあべの」もよろしくお願いします。

　また、学校等の教育関係者・ＰＴＡの方々にたくさん来場していただき、大盛況となりました。大阪市内各校の管理職・教員、各区を代表するＰＴＡの方々に加えて、摂津市・吹田市・茨木市・堺市等からもご参加いただきました。

　昨日、９月１５日（日）に大阪成蹊大学グローバル館にて不登校支援活動「つながる２０２４」を開催しました。
　５年前の２０１９年から阪井校長先生が続けている取り組みで、コロナ禍により資料提供のみになったこともありますが、４回目の開催となりました。
　今年は昨年に大混雑した反省により、今回の大阪成蹊大学グローバル館と１０月２０日(日)の阿倍野区役所での２会場開催にしています。
　今回のグローバル館では、４Ｆのみだった会場ブースを４Ｆで３／５、３Ｆで２／５と会場ブースを分け、スペースを広くしました。また、来場者を午前の部・午後の部で分けることなく、すべての方々が自由な時間に来場できるようにしました。
　今年も９月１１日(水)の毎日新聞朝刊大阪市内版に「つながる２０２４」を紹介する記事を掲載していただいたこともあり、ご来場された児童生徒、保護者の方々にとって、新しい居場所と様々なつながりが生まれる日、となったのではないかと自負しております。