2年生 SDG’Sの学習 ワクワクしながら学ぼう!有名なヤンマーさんが、「低学年からできるSDG'S 学習」として、「かいじゅうステップ」と言う授業を準備してくだいました。 2年生は、「これから、どうなっていくと地球は困ってしまうか」を、みんなで考えました。さらに、「困った未来を作らないために、今自分たちができること」を考えました。 いろいろな資料が準備されており、子どもたちは楽しく、わかりやすくSDG'Sの意味や目的を考えていきました。さすがにSDG'Sのことをよく考えている「プロの授業」だと思いました。 2年生の子どもたちは、自分たちができる身近なことを考えながら、これからの未来を見つめているようでした。 これからも、淀川小学校にいろいろなゲストティーチャーを招待して、様々な学びの場を子どもたちに用意していきたいと思います。 6年生 プログラミングによるゲームを全校生に発表!!!3人ともプログラミングのやり方を自分で研究し、かっこいいキャラクターが本格的な動きをする対戦型ゲームを作ったのです。 3人は、それぞれ自分が作ったゲームの工夫や、そのゲームに込めた思いをみんなの前で堂々と発表してくれました。 キャラクターが上下左右に自由に動き、相手を攻撃することができます。しかも「キャラクターが持つエネルギーパワー」が、インジケーターに表示されます。音もついており、キャラクターが話すこともあります。 ゲームを見ていた全校生から、思わず大きな拍手が起こったり歓声が起こったりしました。どう考えても、小学校のレベルをはるかに超えたプログラミングによるゲームでした。その創造性に、見ていたたくさんの先生方からも称賛の声が上がっていました。 今の6年生は、パソコンを使った学習がとても上手です。これからもこの長所が伸びていって欲しいと思います。 研究授業 1年生 算数科「ひき算(2)」
淀川小学校では、研究教科を算数科とし、「自ら考え学び合う子どもの育成」をめざし研究をすすめています。
今日は、1年生での研究授業がありました。 単元は、「ひき算(2)」です。 今までは13−1や13−2のように、1の位どうしで引き算ができていましたが、 今回は、13−9で、1の位どうしのひき算ができません。 みんなで、どうしたらよいかを考え、ブロックを使って、ひき算の仕方を考えました。 10と3に分けたブロックから9をどのように取っていけばいいのかを考え、一人ひとりブロックを操作しました。 その後、ペアで考えを交流しあい、10のまとまりから引けばよいことに気づきました。 このように、低学年では具体物を操作しながら、数量感覚を養っていきます。 今回の研究授業もまさに具体物を操作しながら、自ら考え、学び合う学習が展開されていました。 がんばりました!PTAバレーボール大会
11月24日(日)に、都島区スポーツセンターにて区PTAスポーツ大会がありました。
本校PTAバレーボールチームは、淀川中学校PTAバレーボールチームと合同で出場しました。 小中PTAが力を合わせ、一生懸命にプレーをしました! 2学期 授業参観 様々な個性ある授業を!! その1作品展の展示もあり、たくさんの保護者の方に来ていただきました。お忙しい中を、ありがとうございました。 各学年で、様々な教科で様々な授業が行われました。各学年ごとに、個性的な授業が行われ、私も11学級を回りながら、楽しい時間を過ごしました。 (写真上)1年生の「プログラミング」の授業です。ビスケットというアプリケーションを使いながら、自分たちでいろいろな魚の動きをプログラミングします。1年生のころから、プログラミングに触れることができるのは、とてもいいことだと思います。 (写真中)2年生の算数の授業です。初めての本格的な図形の学習です。「三角形と四角形の種類分け」をしていきます。子どもたちは、楽しいワークシートを使いながら、自然と三角形と四角形の特徴を学んでいきました。 (写真下)3年生は、「カフート」という教育用ゲームのプラットフォームを使って、「社会科クイズ大会」を楽しみました。先生がカフートで作った社会クイズに正解すると、宝箱から出てくるアイテムをゲットできます。子どもたちは、夢中になってパソコンに向かっていました。 |