１１月１４日（木）の児童集会は「なわとびチャレンジ」でした。各学年でなわとびの目標をたてて、クラス単位で大繩にチャレンジしました。さわやかな天気の中、みんな楽しく取り組むことができました。

１１月１３日（水）は福島研究の日でした。福島区内の教員が他校の公開授業を参観し、研鑽を深める取り組みです。吉野小学校では、３年１組で国語科、３年３組で音楽科の公開授業を行いました。

かつおぶしを削ったあとは、昆布だしとかつおぶしのだしの味比べをしました。まずは昆布だしを味見して、次に昆布とかつおぶしの合わせ出汁を味見しました。最後に味噌汁にして飲みました。「いいにおい！」「めっちゃおいしい！」と、出汁のよさをみんなで味わいました。

かつおぶし協会の方に来ていただき、「だし」の学習をしました。最初に、かつおぶしを自分たちで削りました。かつおぶしを削ると、とてもいい香りがしました。味見をしたら、味が濃厚でとてもおいしく、子どもたちに大好評でした。

算数の「平均を使って」の学習で、自分の歩幅を測定しました。１０歩の距離を３回測り、平均を計算します。「廊下に出てやってもいい？」と、こちらから声をかける前に、自分たちで活動場所を考えて取り組むグループもありました。友だちと協力して活動する姿が見られました。