２年生で国語科の研究授業を行いました。
　「星が多く見える」と「星がいっぱい見える」や、「校長先生が話す」と「校長先生がしゃべる」など、似た意味の言葉でも、伝わり方や感じ方が違いますね。
　グループで似た意味の言葉を考え、ジェスチャーでどちらの言葉を表しているか当てるゲームをしました。

　最後の１秒まであきらめることなく、すべての班がミッションコンプリートしました。最後に今日のミッションを振り返り、改めて、正しい情報の大切さを感じることができました。
　お土産に防災リュック、備蓄水、非常用ビスケットをいただきました。
　おうちでも、今日の体験についてぜひお話ししてほしいと思います。

　班での行動が続きます。すべてのミッションをコンプリートするまでの制限時間は３５分。慌ててクリアしようとすると間違った情報に惑わされることも。落ち着いて、慎重に、急いでいます。

　防災サバイバルでは、各班に次から次へとミッションが繰り出されます。タブレットに届く情報には、命を守るために必要な情報もあればフェイクニュースも。
　班で協力しながらミッションをクリアしていきます。

　大正区民ホールで開催された「ＮＨＫ防災サバイバル」に５年生が参加しました。
　開始後に、緊急地震速報が！子どもたちは日ごろの訓練を生かして机の下にもぐり、命を守る行動をとりました。実はこれが、ミッションの一つ目です。