今日は、旭区長の東中秀成区長に来校いただき、6年生に授業をしていただきました。1960年代コンピュータができた頃から、情報量が一兆倍になっているということから始まり、鉄腕アトムは作れるかというところからヒトとは！？ということを考えました。最後は、生きるというところにつながるお話でした。卒業式も近づいてきて、中学生になったら、ますますやりたいことが増える子どもたちに自分を見つめ直す機会となりました。

　6年生の卒業が近づいてきました。お世話になった6年生へのプレゼントを児童集会で作りました。心を込めて作りました。

　2年生が図形の学習をしていました。算数の中でも、得意不得意が分かれるところでもあります。見えないところの形をいかに想像できるかが大切です。このように実際の箱を使って、紙になぞることで、向こう側を想像できる力が養われます。

今年度最後の学習参観懇談会・特別支援学級保護者会がありました。
どの学年・どのクラスもたくさんの保護者の皆様に来ていただき、子どもたちのがんばっている様子、１年間の成長した姿を観ていただきました。
張りきってがんばっている子どもたちやおうちの方に見ていただきちょっと緊張した様子の子どもたち、嬉しそうに笑顔でがんばっている子どもたち、そしてそんな子どもたちを温かく見守ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
３学期も残り１か月ほどとなりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。

　くらしの今昔館の中では、昔の町を再現したフロアも見学しました。「タイムスリップしたみたい〜」と子どもたちは、興味津々で学習していました。