2年生国語の授業で「類義語・対義語」について学習します。類義語は「言う⇔話す、改善⇔改良」など意味が似通っているもの、対義語は「出席⇔欠席、甘い⇔辛い」など、意味が正反対になる言葉だそうです。皆さん、いろいろな類義語や対義語を調べてみましょう。

1年生社会科の授業で南アメリカの国々を学習します。南米最大の国ブラジルは鉄鉱石や銅・ニッケルなど、いろんな鉱産資源が産出することで有名です。アルミニウムの原料「ボーキサイト」は日本も輸入しているそうです。

月曜の朝は全校集会。今日は昨夜降った雨の影響で、オンライン集会を開きました。生徒会の皆さんから「書き損じハガキ」回収の呼びかけがありました。ワクチンに換えて、途上国の子どもたちに接種するそうです。年賀状などの書き損じや未使用ハガキがあれば、ご協力をお願いします！

　サッカー部はブロック大会予選最終日、白鷺戦に挑みました。
　前半からお互い好守が入れ替わる良い内容の試合でそれぞれにチャンスがある内容でした。しかし、不運なＰＫで0-1と先制されて前半を終えます。
　後半は、追いかける展開になりますが我慢しながら、ボールを動かして攻めます。良い崩しも出来ていますが、ゴールキーパーの好守や粘り強い守備でゴールを決めることができません。残り１０分からディフェンスを前線にあげてたたみかけます。すると右サイドへスルーパスを通して1-1の同点、さらに攻撃を仕掛けますがゴールキーパーに阻まれそのまま終了、ＰＫ戦にもつれ込みます。８人目まで続きましたがＧＫが２本止めて勝つことができました。引き分けが２試合あるため勝ち点で逆転され予選２位で決勝トーナメント進出となりました。２月から始まる決勝トーナメントへ向けて修正点を確認して頑張りましょう。

　サッカー部はブロック大会予選４日目、新生野中学校戦に挑みました。
　狭いグランドでの崩しが課題だったこともあり、出足から固いスタート。お互い負けると決勝トーナメント進出に影響がある試合ということでボールを動かしながら探り合いのスタートとなりました。先に仕掛けたのは新生野、ボールカットから速い攻撃を仕掛けますが負けずに奪い返しカウンターを仕掛けます。さらに新生野が選手交代から攻撃を活性化させますが、ポジションチェンジで対応、すぐに主導権を握り返します。ディフェンスラインからの組み立てで何度も良い形をつくります。しかし先制点は、サイドバックからのロングシュートがループ気味になり1-0。そのまま前半を終えます。
　後半に、選手交代をしながらさらに攻撃を加速させます。素晴らしい崩しが何度もあり、何点取れてもおかしくない展開になりますがなかなか得点できず、ピンチもありましたがゴールキーパーを中心としたディフェンスラインの集中力で我慢して無失点に抑えてそのまま1-0で試合終了。なんとか勝ち点を得ることに成功しました。
　良い形を作ってもなかなか結果に結びつかないことはよくありますが集中した粘り強いディフェンスでよく凌いだと思います。明日は予選最終日、次は攻撃の爆発に期待しています。