研究授業後には３教室に分かれて研究討議会を行いました。
その後、多目的室に集まって、講師でお招きした福岡知子先生に研修会をしていただきました。
それから、グループに分かれて子どもの作品を鑑賞して語り合い、見方や感じ方を深めました。鑑賞する活動の楽しさを味わい、とても充実した研修会となりました。

３年１組、３組、８組で図画工作科の研究授業を行いました。

題材名：すてきな色ですてきな花を
　　　〜自分だけの花をかこう〜　絵に表す活動

子どもたちは、自分だけの花を発想し構想を考え、自分が感じたことを花の絵に表しました。この時間には、自分がかいた花の絵を友だちと見せ合い、感じたことを伝え合いました。

今日は、運動能力向上事業の出前授業でした。
先生に一つずつ教えてもらった動きは、跳び箱運動につながります。
みんな元気よく活動していました。
先生、ありがとうございました。

今日、5年2組は調理実習をしました。
家庭科室に入ると、煮干しでだしを取っているいいにおいがしました。今日は「ご飯とみそ汁」を作っていました。
ごはんを透明のガラスの鍋で炊くので、なかの様子がよくわかります。子どもたちは火の調節をしながら、炊けるのを見守っていました。みそ汁の具材は、大根・油揚げ・ねぎでした。大根はいちょう切り、油揚げは短冊切り、ねぎは小口切りで切ります。子どもたちは、班で協力して丁寧に切っていました。

おいしくできたかな。

主題名：働くことの意義
資料名：父の仕事

本資料は，運転士の父が電車の運転をしていた時，思わず声をかけてしまうが，にこりともしない父に主人公のぼくは腹を立ててしまう。しかし，父の仕事に対する思いや仕事とはどういうものかという話を聞いて，主人公のぼくは，働くことの意義に気付くという内容です。

父親の仕事に対する姿勢や考え方を知ることを通して，人や社会のために働くことの意義を考えていました。