３月５日（水）の給食の献立は、以下のとおりでした。
　・関東煮
　・きゅうりの梅風味
　・とら豆の煮もの
　・ごはん
　・牛乳

　とら豆は、豆の模様がこい黄褐色とうす茶色で、動物のとらに似ている模様がある豆です。大きめの豆で、煮るとホクホクとした食感になります。
　炭水化物やカルシウムのほかに、体をつくるのに大切なたんぱく質。おなかの調子を整える食物繊維も含まれています。

　３月４日（火）の給食の献立は、以下のとおりでした。
　・カレースープ
　・揚げ鶏のバーベキューソース和え
　・キャベツとコーンのサラダ
　・フルーツゼリー
　・おさつパン
　・牛乳

　今日は、卒業祝い献立です。
　卒業生は小学校で6年間給食をいただきました。栄養バランスの確保だけではなく、食育の推進、社会性の育成、地域の食文化の理解、食の楽しさの体験といった意義も学ぶことができました。
　健康的な食生活の基礎を築き、将来にわたって役立つ食の知識と習慣を身につけることができたことと思います。

　本日（３月３日）、１年２組において、感染性胃腸炎、嘔吐等による欠席が多数となりました。
　つきましては、児童の健康管理と感染拡大予防のため、以下のとおり、１年２組を２日間の学級休業としますので、お知らせします。
　引き続き、各家庭での児童の健康管理と感染症対策の徹底等をお願いします。

　学級休業期間：令和７年３月４日（火）〜５日（水）〈２日間〉

※１年２組の児童については、上記の期間は、児童いきいき放課後事業に参加することはできません。

　３月３日（月）の給食の献立は、以下のとおりでした。
　・豚肉のしょうが焼き
　・みそ汁
　・高野どうふの煮もの
　・ごはん
　・牛乳

　高野どうふは、昔から食べられている日本の伝統的な大豆製品の一つです。
　昔、高野山で作られていたことから名前がついたと言われています。別名「凍り豆腐」とも呼ばれ、凍らせたとうふを乾燥させて作ります。昔の人たちは、冬の寒さを利用してとうふを凍らせ、保存食として活用していました。
　高野どうふは植物性たんぱく質、カルシウムや鉄分も含まれるため栄養たっぷりの保存食です。

　３月３日は、川北小学校の創立記念日です。
　本校は、明治６（１８７３）年３月３日、西成郡第五区第九番小学校として創立され、その後、西成郡中島小学校、中島尋常小学校、川北尋常高等小学校、大阪市立川北国民学校と名称を改めながら、昭和２１年４月１日、大阪市立川北小学校となりました。本年、令和７年３月３日に、創立１５２年を迎える歴史と伝統のある学校です。
　校訓は、「明るく　仲よく　正しく　強く」です。
　今後も、児童のみなさんは、歴史と伝統のある「川北小学校の児童」であることに、自信と誇りを持って、毎日を過ごしましょう。