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2.20 2年生学年集会

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毎週木曜日は2年生の学年集会です。本日の集会では、下記のお話がありました。

<学年教員より>
みなさんが調べ学習をしている様子を見ていて、卒業後の姿をイメージできている人が増えているなと感じています。進路に向け、3年生として良いスタートが切れるように、今から少しでも準備していこうという人が増えてきていると思います。ワークを開き、問題の解き方を調べる人や、友だちや先生に質問する人も増えています。その反面、なかなか勉強に実が入らなかったり、卒業後の姿をイメージできていなかったりする人もいるでしょう。そんな人たちは、少し顔を上げ、一生懸命努力している人を観察してみてください。「自分はまだ進路を決めていないし、まだいいや。」と思っている人も、少しでいいので、今できる努力をしてください。自分ができる努力は必ずあります。各教科の得点方法や進学先の高校や就職先について調べ、それに近づくには、どうすればよいのか想像を膨らませてください。2年生の残り一カ月の中で、少しでもできることをやっているか、いないかで、3年生のスタートが変わってきます。
最も近いところでは、学年末考査があります。それに向けて、できる努力があります。その努力が、3年生のスタートや卒業後の力になると信じ、体調管理に気をつけて、できることを見つけ実践していってください。

放課後元気アップ学習会のお知らせ

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明日2月20日(木)に、放課後元気アップ学習会を実施します。 2月18日(火)〜2月25日(火)の平日は、テスト前学習会として毎日放課後学習会を実施しています。学習会では、サポーターさんが丁寧に教えてくださいますので、ぜひ積極的にご参加ください。

※写真は本日2月19日(水)の学習会の様子です。テスト前学習会では、一人で静かに学習できる部屋(図書室)と、友だちと教え合いながら学習できる部屋(3階学習室2)が準備されています。

【放課後元気アップ学習会】
開催日時:火曜日、木曜日、
     テスト前5日間程度
     放課後すぐ〜午後5時まで
     ※5限までの日は午後4時まで
場  所:井高野中学校 3階図書室
担  当:学びコラボレーター
     地域コーディネーター
     学びサポーター

2.19 英検二次試験対策講座

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本日放課後に、英検の一次試験を通過した生徒を対象に、英検二次試験対策講座を実施しました。生徒が受検する級に合わせて、本番の面接を想定して、入退室の仕方や質問への答え方などの練習をしました。

2.19 2年生障がい理解教育

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お話をうかがった後、お手本を見せていただき、ペアになってアイマスクを用いて、目が見えない状態で歩く体験をしました。視覚障がいを体験する生徒は、アイマスクをつけて白杖を持ち、ヘルパー役の生徒の腕をつかみ歩きました。ヘルパー役の生徒は目が見えない状態のクラスメイトに、障害物や段差を伝えながら誘導して歩きました。方向や障害物の場所を伝える際は、「右、左、まっすぐ」「○歩先に〜があります。」「段差があるので止まります。」など、具体的な伝え方をするよう教えていただきました。体験した生徒からは、「不安だった。」「点字ブロックに白杖がひっかかった。」「床とは違うマットの感触にとても違和感を感じた。」などの感想を聞くことができました。
体験後、講師の先生方から、「社会には様々な障がいがあります。一人一人の思いやりの気持ちが大切です。今日学んだことを、みなさんの生活でも活かしてください。困っている人を見つけたら手助けしてください。今日は前向きに、積極的に参加してくれたので、大変嬉しかったです。」「今日アイマスク体験をし、怖いと感じた人もいるかもしれませんが、私はずっと見えない状態なので、めんどうに感じることもありますが、見えないことを楽しみながら生活しています。今日はお話を聞いていただきありがとうございました。」とお話ししていただきました。
最後に代表生徒がお礼の言葉を述べ、全員で感謝を伝えました。
講師のみなさま、貴重なお話と体験をありがとうございました!

2.19 2年生障がい理解教育

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本日5・6時間目に、2年生の生徒を対象に講師の先生にお越しいただき、障がい理解教育(視覚障がいについて)を実施しました。まず初めに、生まれつき全盲でいらっしゃる講師の先生の生い立ちや学生時代について、目が見えないということなどについてお話してくださいました。その中で、日常生活をおくるうえで便利なものを紹介してくださいました。
○点字の電子手帳
○スマートフォン
○腕時計型のウェアラブルデバイス
○白杖
○義眼(自分の目に合うように作られたもの)
点字の電子手帳は、メモを取ったり、点字文書やテキスト文書の読み書きができたり、本を読む機能も付いており、大変便利だとお話してくださいました。スマートフォンや腕時計型のウェアラブルデバイスでは、読み上げ機能(VoiceOver)を活用されているとのことでした。お話の後は、生徒からの質問に答えてくださいました。
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