2月25日(火)は、教職員研修のため、全学年5時間授業です。

【3年】図工

画像1 画像1
生魂っ子568
立ち上がった絵の世界

 最終的には、画用紙を折りたたんだり、立たせたたりしながら、紙の形と絵の内容に関連のある作品になるように作っています。
 紙の形と絵の内容を考える場面では、空間認知力が必要です。絵の立たせ方の特徴から思い付く絵をイメージしたり、また、絵の内容に合った紙の立たせ方を工夫したりすることを通して、児童のイメージがどんどんふくらんでいきます。どんな世界に仕上がるのか楽しみです。
画像2 画像2

【6年】国語

画像1 画像1
生魂っ子をみんなで育てています127  
生魂っ子567
題名「海の命(いのち)」に込められた象徴性

 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。
 今日は6年2組の教室で、物語文教材のまとめとして、『海の命』を学習しました。この教材では、これまでに学習してきた読みの力を生かして、物語を読み進めていく楽しさを味わうとともに、人物相互の関係を捉えながら読んだり、登場人物それぞれの生き方や考え方を読み取り、それに対する自分の考えをまとめたりする力を育てます。
 最後の1時間を残した本時は、中心人物「太一」の変容と意味づけを考えるクライマックスの場面です。児童は、既習の中心人物の成長と登場人物とのかかわりを基に、クエを見かけたのにもりを打たなかった「太一」の心情を述べ合うことで学習を深めていきました。
画像2 画像2

【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材3/8

画像1 画像1
総合的読解力を究める80
生魂っ子566  
総合的読解力育成カリキュラムの追究65

 総合的読解力育成カリキュラム「生魂小学校ロボット研究所」の学習の3時間目を行いました。
 今日のミッションは、「未来のロボットに必要なことは、どんなことだろうか」について考えました。
 これまでは人間の道具的存在であったロボットが、これからは人間と共存していく存在になりつつある、という現状から未来のロボットに必要なことを考えました。
 思考ツールとしてはクラゲチャートを用い、イメージを膨らませながら学習に取り組んでいました。

【1年】国語

生魂っ子565
「問い」「答え」「まとめ」の構成

 国語では『子どもをまもるどうぶつたち』の教材を通して本文を読み取り、2つの動物の説明を比べて読み、似ているところや違うところを見付けたり、友だちと共有したりすることができる力の育成をめざしています。
 4時間目の今日は、コチドリの子どもの守り方の違いを考えました。この教材の7時間目は、校内研究として児童の様子を全教員が参観し、授業研究を深めていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日(1月23日)の給食は?

画像1 画像1
 正月の行事献立3
−黒豆(くろまめ)―

 
 今日の給食は

・ちくぜんに
・ツナとキャベツのごまいため
・ごはん
・ぎゅうにゅう   

の他に、正月の行事献立として

・くろまめのにもの   が出ました。

 正月料理の黒豆の「まめ」という言葉には、元気・丈夫・健康などという意味があるそうです。 また、「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせからも、昔からお正月料理には欠かせない一品となっています。 
 「おせち料理」は、一年の幸せを願って食べるお正月の行事食です。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31