車いすに乗ることで、普段の視点では気付けない不便さや困難さを実感し、社会の中でどのように障がいを持つ方が生活しているかに気づき、街づくりへの関心を育み、他者への配慮や、困っている人を見たときにどう行動すべきかを考えていってくれればと思います。

　３年生が「車いす体験」をしました。車いすの使い方や補助の仕方を学び、実際に体験しました。児童が車いす利用者の気持ちを理解し、バリアフリーや福祉について考える機会になればと実施しました。これらの活動を通じて、障がいのある人々への理解を深め、思いやりの心を育んでいきたいと考えています。

　高学年の「なわとび集会」がありました。寒くなってきましたが、朝から運動することで身体も温まり、気分もスッキリ。１日の学習の始まりです。

　鶏肉に梅肉、砂糖、料理酒、濃口しょうゆで下味をつけ、たまねぎと合わせて焼き物機で焼きました。新登場のこんだてです。
　かまぼこ、うすあげ、はくさい、だいこん、みつば、しいたけを使ったうすくず汁と豚肉、ごぼう、にんじんを使ったきんぴらごぼうです。



　　≪こんだて≫
　　・鶏肉の梅風味焼き
　　・うすくず汁
　　・きんぴらごぼう
　　・ごはん
　　・牛乳　

　お鍋やフライパンなどの台所用品を使って演奏する「台所狂騒曲」では、児童も参加、みんなで盛り上がり楽しく鑑賞していました。