阪神・淡路大震災から30年
30年前の平成7年(1995年)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源としてマグニチュード7.3の強い地震が発生しました。この地震によって、神戸市をはじめ阪神・淡路地域の広い範囲が甚大な被害を受けました。
この阪神・淡路大震災から30年が経ちました。田島だより1月号にも記載しましたが、今後 30 年以内にマグニチュード8〜9クラスの地震が南海トラフ沖で発生する確率が 70〜80%といわれており、私たちが住む大阪市では、強い揺れのほか巨大な津波や液状化現象などが発生し、大きな被害を受けることが予想されます。 この日を機会に、もし大きな災害が発生したらどうするかをご家庭で話し合っていただければと思います。 画像は神戸市提供のものを使用しています。 ▼阪神・淡路大震災「1.17の記録」 https://kobe117shinsai.jp/about/ 生徒会 清掃運動
今朝は生徒会の皆さんが学校の周辺を清掃してくれました。朝早くの寒い中にもかかわらず頑張ってくれて、本当にありがとう!
生徒会の皆さんは、あいさつ運動や清掃運動をはじめ、多くの活動に取り組んでいます。ほかの生徒の皆さんも、応援をぜひともよろしくお願いします。 1/15 教員研修 道徳
この日は6限に8年生道徳の研究授業を実施しました。また、大阪市総合教育センターより指導主事をお招きして、放課後に若い先生方を中心に、研究協議を行いました。
道徳が教科としてスタートしてから5年が経ちます。当初にはどのように授業を行えばよいのか全教員で検討したこともありました。また、時代が進み、子どもたちのようすも変化しています。 現在、主流となっている授業の進め方や教材について、指導主事から多くの指導助言をいただきました。先生方の授業がよりアップデートされることを期待しています。 ただいま調査中です
始業式の日の前後に、校内の色々な場所で業者さん見かけたのではないでしょうか。実は耐震調査を実施しており、大きな梁や柱などの構造体の一部を削り、内部の状態を確認してもらっていました。
鉄筋コンクリート造りの建物について、耐用年数は一般的に五十年足らずといわれていますが、適切なタイミングで改修工事を行うことで、建物としての寿命(=物理的耐用年数)は耐用年数経過後から数十年以上も延びるともいわれています。 子どもたちの学びの場としてだけでなく、災害時の避難所として機能するためにも、安全な建物であり続けてほしいものです。 3学期はテストからスタート
今日は7,8年生チャレンジテスト(7年生はチャレンジテストplusも)、9年生は最後の実力テストを実施しました。年末年始をはさんだことから冬休み中に準備をするのが大変だったかと思いますが、どの学年も頑張って取り組んでいました。特に9年生は1月末に学年末テストもありますので、しっかりと学習に取り組んでくれることを期待しています。
チャレンジテストですが、生徒の皆さんがアンケートに答える際、なんとタブレットで回答を入力しています。時代が変わってきたことをヒシヒシと感じますね。すごい! |