3年合唱練習
3年生は卒業式に向けて合唱の練習を行っています。これまでは男子、女子それぞれで練習をしていましたが、今回初めて合同での練習を行いました。男女に分かれたパート練習をして、その後男女合わせた練習を行いました。初めての合同の練習でしたが、みんな一生懸命歌っていました。卒業式まであともう少し練習はありますので、より素晴らしい合唱になることを期待しています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月6日の給食![]() ![]() 「えびのチリソースいため」 「中華がゆ」 「デコポン」 「黒糖パン」 「牛乳」でした。 「えびのチリソースいため」年1回 えびを主材にたまねぎと共に、しょうが、にんにく、白ねぎ、トウバンジャンで香りよく炒め、しょうゆ、砂糖、ケチャップで味付けし、とろみをつけた料理で人気メニューのひとつです。 〔 えびのチリソース 豆知識 〕 えびのチリソースは、中国料理と思われがちですが、日本で誕生した料理です。この料理を考案したのは、日本における四川料理の父と言われている「四川飯店」の創業者 陳 建民 氏とされています。1958年に「四川飯店」を開業した際、トウバンジャンの辛さが強すぎると感じ、ケチャップを加えることで辛さをマイルドにし、日本人向けにアレンジしたそうです。 本日の給食![]() ![]() 「関東煮」 「きゅうりの梅風味」 「とら豆の煮もの」 「かやくご飯」 「牛乳」でした。 「とら豆の煮もの」年1回 とら豆(乾物5.9kg、生産量第1位の北海道産)を熱湯に60分間浸し、砂糖、しょうゆ等で味付けし、弱火で90分煮た後、火を切り、30分間味を含ませました。ふっくらと美味なとら豆の煮ものとなり、おいしくいただくことができました(1人約7粒)。とら豆の煮ものは2003年5月初登場なので、今年で23年になります。 〔 とら豆 豆知識 〕 いんげん豆の仲間で、白地を基本としながら、へその周囲に濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入っているのが特徴で、模様の入り方が虎に似ていることから「虎豆」と言われています。北海道の胆振、北見地方が産地です。とら豆は柔らかくて煮えやすいのが特徴で、粘りがあって美味しく、主産地の北海道では、煮豆と言えばこの豆を指すくらいです。煮豆の王様とも呼ばれるほど、煮豆に適しています。 1年生 総合的読解力について
1年生は昨日と今日の総合の時間を使って、総合的読解力についての活動を行いました。
まずは自分が文章をどれだけ正しく読み取れているかのクイズをして、その後、野球の大谷選手の文章や、目標設定のマンダラートを活用して、自分の目標設定などに取り組みました。 今後、文章を正確に読み取る、正確に伝える力はより求められることもふまえて、普段の授業や、会話の中でアンテナを光らせるようにしましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生女子合唱練習![]() ![]() 音楽科担当の先生からは、女子の生徒たちに3つの精度のお話がありました。 1つ目の精度は「音程を取る」こと。 ピアノ伴奏をよく聴いて、音程を取ることが大切。 2つめは「ハーモニーを実感する」こと。 自分以外の人の声をよく聴いて声の重なりと広がりを感じてほしいと思います。 3つめは「世界観を感じながら歌う」こと。 曲や歌詞の美しさを感じながら、自分の声に思いをのせて歌ってみてほしいです。この3つ目の精度については、みんなの力が必要になってきます。信頼し合う仲間と一緒にチームでこの歌を歌いきってほしいです。 というお話でした。いよいよ、次回からは男女一緒に合唱練習をすることになります。3年生が奏でる素晴らしい合唱を楽しみにしています。 |