２月１０日（月）

　南市岡小学校には、おおむね２週間に一度のペースでICT支援員さんが来校し、児童・先生方のパソコンについてサポートしてくださります。
　職員室での校務の補助や、授業中にはさまざまなクラスに入って実際に子どもたちに教えることもしています。

　この日は、３年生の国語で「気持ちを表す言葉」について学んでいます。
　操作に慣れつつある子どもたちも、「どうやって文字を大きくするの〜？」「写真を貼り付けたい‥」など、使っていくうちに疑問がたくさん出てきます。
　子どもも先生も、情報活用能力が高まっていきますね♪

「チキンレバーカレーライス」

　今日のカレーライスには、鉄が豊富に含まれていて、貧血を予防する働きがある「鶏レバー（ペースト）」が入っていました。
　レバーはくせのある食べ物ですが、しょうがやにんにく、セロリを使って臭みをおさえ、食べやすくしています。

「なにわうどん」

　なにわうどんは、きつねうどんをイメージして、三角形に切って甘辛く煮たうすあげを加えて仕上げています。これに、銀色の袋に入っているとろろこんぶを入れて食べます。

　1年生「とろろこんぶ、初めて食べた〜！」
　　　 「おうどんがおもちみたいになった。」
　先生 「お汁と一緒になってトロトロになったね。」

２月７日（金）

　おやおや‥講堂の前にある池に、足を突っ込もうとして‥何をしているのでしょう？？

　池の水をよーく見てみると‥‥なんと！
　氷が張っています！！

　パキッと割れて、掴めるくらい分厚い氷もあったようです。理科の授業でも学びましたが、夜中の間が一番気温の低いという証拠ですね。

２月７日（金）

　子どもたちは週に一度の図書の時間を、今か今かと待ち望んでいます。
　それもそのはず、主幹学校司書の辻先生が、いつも各学年・クラスに応じた本をチョイスし、それを読み聞かせてくださります。

　みんなを絵本の世界に連れて行ったり、季節・行事に合わせた本を読んだり、国語などの授業にマッチするような本を選んでいたりと、いつも多種多様です。
　その後は、一人でじっくりと読んだり、何人かで一緒に読んだり、また率先して本棚の整理をしたりし、週に一回ですが有意義なひとときを過ごしています。