1月28日の給食親子丼 紅白なます まっ茶大豆 牛乳 でした。 『紅白なます』 なますは、細切りにした食材を酢で和えた料理で、日本では正月のおせち料理として、だいこんとにんじんを使った「紅白なます」が作られます。 白いだいこんと赤いにんじんを混ぜた紅白の色は、水引を意味し、平安の願いが込められています。 正月に食べられるなますは、だいこんとにんじんを使ったものが多いですが、奈良県では、特産品である柿や干し柿を使用した「柿なます」があります。 また、日本有数の豪雪地帯で知られる北信地域では、冬に新鮮な野菜を手に入れることが難しかったため、保存がきくじゃがいもを使用した「いもなます」があります。 このように、なますは、各地域の特色を生かした郷土料理として受け継がれています。 かけ足大会2来週は、水曜日5時間目に、「60周年記念式典」を行います。子どもたち・教職員みんなで「茨田東小学校」の創立60周年をお祝いしたいと思います。 当日は少し寒くなるとのことですので、標準服の上着を持たせる等、寒さ対策をよろしくお願いします。 かけ足大会1しんどそうな表情とは裏腹に「速く走れた」「最後まで走り切った」「あきらめずに走った」と、しっかりと取り組めたことがわかる感想がいくつも聞かれました。 今後も体力向上の取組を継続していきます。 1月24日の給食ごはん 筑前煮 ツナとキャベツのごまいため 黒豆の煮もの 牛乳 でした。 『黒豆』 本来、おせち料理というのは、人日(一月七日)、上巳の節句(三月三日)、端午の節句(五月五日)、七夕(七月七日)、重陽(九月九日)の五節句の際に備える料理全般をさしていました。 そのうち、特に重要な正月の料理だけを「おせち料理」と呼ぶようになりました。 正月のおせちは、1年の家内安全や無病息災などを願うものであります。そのため、材料も内容も、語呂合わせで縁起を担ぐものが多くなっています。 黒豆は、「まめまめしく(=真面目によく)働けますように」という願いが込められています。 60周年記念式典リハーサル60周年記念式典当日は、全員で茨田東小学校をお祝いするとともに、来賓の方にも「茨田東小学校の子どもたちは、しっかりと活動できるね」と安心していただけるように取り組みます。 なお、当日は今日よりは冷え込むこととなると思われます。会場内はストーブもつけますが、標準服の上着を持たせるようによろしくお願いします。 |
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