明日の３月１４日は、９年生が卒業する日です。泣いても笑ってもいよいよ最後です。

在校生や教職員、地域の方のみんなで会場を作りました。

９年生のみなさん、明日を最高の一日にしましょう。

３月１３日（木）
本日の献立は、コッペパン、バター、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、ツナとキャベツのバジルソテー、牛乳です。
どのメニューもおいしそうに食べていました。

９年生の子どもたちは、今日が最後の給食でした。９年間、様々なメニューがあり、お気に入りのメニューが出たときにはとてもうれしかったし、おかわりをたくさんしたかったとか、これで人生最後の給食だから味わって食べようなどの話をしながら、給食を食べていました。

【感謝の気持ちで食べよう】
私たちの食生活は、動物や植物の命をいただくことで成り立っています。
また、食事ができあがるまでには、多くの人たちが関わっています。毎日、食事ができることに感謝の気持ちをもって食べましょう。

３月１３日の１時間目に中学校が、３時間目に小学校が卒業式の予行を行いました。

どちらも子どもたちは、所作がきれいで、先生に呼ばれた時の返事や歌、呼びかけなどの声もしっかりとだし、精一杯頑張りました。

本番は緊張もすると思いますが、きっと今日の予行以上に良い卒業式になることでしょう。

３月１２日（水）
本日の献立は、ごはん、豚肉と野菜のいためもの、五目汁、よもぎだんご（きな粉）、牛乳です。中学生は焼きのりが付きます。
６年生の子どもたちはどのメニューもおいしそうに食べていました。特によもぎだんごが人気でした。

【よもぎだんご】
給食のよもぎだんごは、うるち米、もち米、よもぎから作られています。
よもぎは、全国の山や野原に自生している春の野草で、特有のさわやかな香りがあります。柔らかい新芽をすりつぶして、だんごに入れます。

３月１１日（火）
本日の献立は、ごはん、いわしフライ、みそ汁、牛ひじきそぼろ、牛乳です。
５年生の子どもたちはどのメニューもおいしそうに食べていました。いわしフライが人気でした。

【いわし】
いわしには、筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。
いわしに含まれる脂質は、脳の働きを活発にするＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）、血液の流れを良くするＥＰＡ（エイコサペンタ塩酸）があります。
今日の給食では、「いわしフライ」として出ます。骨ごと食べられるため、骨や歯を丈夫にするカルシウムもたくさんとることができます。