体育館で、マットや跳び箱、フラフープ、カラーコーン、バスケットボールなどを使い、紅白に分かれて「手作りアスレチック」を行いました。
子どもたちで考えたアスレチックは意外と難しく、2回目は「カラーコーンの幅を広げてみよう!」「跳び箱の位置をもう少し向こうに置こう!」と改善されていました。
そして「よーいドン!」紅組と白組で競争しましたが、最後の一人になると、紅白関係なく、全員が応援していました。
また、ギリギリまで時間がかかったので「遅くなったから先生が片づけとくわ!着替えておいで」と伝えましたが、優しい男の子たちは「女子は着替えておいで!僕らが片づけとくわ!」と言っていて、ほっこりしました。子どもたちは心身ともにとっても成長していました。