毎週月曜日は、全校朝会の日です。校長先生からは、２月２日の節分についてのお話がありました。「みなさんは豆まきをしましたか。『鬼は外、福は内』と言いますが、鬼は外にだけいるのではありません。校長先生は、自分の心の中にいるよくないところを外へ出そうという気持ちで「鬼は外」と思っています」等のお話でした。
生活指導の先生からは、公園の使い方についてのお話がありました。「ふだん使っている公園が無くなってしまうことがあります。その理由の１つは、使う人のマナーが悪くて使えなくなってしまうことです。」等のお話でした。
集会担当の先生からは、今月の月目標「人の気持ちを考え、助け合える学校生活を送ろう」についてのお話がありました。「他の人や自分が、今どんな気持ちなのかな？と考えて行動することで、鷺洲小学校のみんなが気持ちよく、楽しく学校生活を送れると思います。」等のお話でした。

研究授業の後は、今回も教職員全員で研究協議会をおこないました。研究授業を参観した先生たちが、授業を振り返っていろいろな意見を出し合います。
講師として、前回もお越しいただいた大阪市総合教育センターの指導主事の先生に、今回もとてもわかりやすくご指導いただき、大変参考になりました。５年生の子どもたち同様、先生たちも学びが深まった、貴重な機会となりました。

５年生では毎日いろいろな学習でタブレット端末を活用しています。今回の研究授業でも、友だちと意見を交流したり友だちの意見を聞いて自分の考えをまとめたり、文章を書く時も後で付け足したりつないだりと、有効に活用して学びを深めることができました。

29日(水曜日)から31日（金曜日）の期間で、５年生の国語科で研究授業をおこないました。単元名は「弱いロボットだからできること」です。
二つの文章を読んで、筆者がいちばん伝えたいことや、ロボットとの未来について考えたり、考えたことを元に自分なりの意見文を書いたりする学習をおこないました。

今日の献立は、

・豚肉のごまだれ焼き
・みそ汁
・きくなとはくさいのおひたし
・ごはん
・牛乳

「みそ汁」はにぼしでだしをとり、うすあげ、だいこん、にんじん、えのきたけ、わかめを使用しています。

にぼしは、主に「かたくちいわし」などの小魚を煮てから乾燥させたものです。
にぼしから取っただしには、うま味成分がたくさん含まれています。