図書室にある本を使いながらたくさんの児童が参加して謎解きを楽しんだ１日でした。
　
　次回の図書館開放は、謎解きではなく
　＜　エプロンシアターでお話の読み聞かせ　＞
　が予定されています。
　8月1日の図書館開放もお楽しみに。

　問題が解くごとに、数字が関するなぞが出され、それを解くと秘密の数字がもらえます。
　最後にその３つの数字がそろったら開けることができる宝石箱を手に入れ、中に入っているものを手にすることができました。

第3問
　たて８ます　よこ８ます　全部で６４ますのなかにひらがなが書かれた表があります。
　その中で、縦にならんだ文字、横にならんだ文字、斜めにならんだ文字から、昔話にある題名を見つけてその文字を消していきます。
　消せずに残る文字を組み合わせたらあるお話の題名になります。

第2問
　つぎのなぞをといて、ほんのタイトルがわかったら、ほんだなからみつけてもってきてね。


（ざりほけんた）と書いた文字のまわりに、ザリガニ、たぬき、ケムシの絵が描いてあります。
その下には音符のレとシが・・・・・。レとシの音符の間には濃い線が引いてあり何かを表しています。

　夏休み期間の図書館開放のこの日は、高学年と低学年が一緒になってグループを組み、謎ときに挑戦する取り組みが行われていました。

　第1問
　実はあるお友達が生き物の出てくる本がみつからなくて困っているんだけど、みんなも手伝ってくれますか？
　謎を解いてわかった6種類の生き物の出てくる本をそれぞれ見つけて持ってきてください。
　1冊本を見つけてくれたら、ヒントカードを１つわたすので、1冊ずつ持ってきてね。
　まずは謎を解いて、さがしている生き物が何か、見つけてね。低学年と高学年で、謎は違うけど、答えは同じですよ。
　ヒントカードを組み合わせると言葉ができます。低学年と高学年の言葉をヒントに、お願いしたお友達の名前を考えて、教えに来てね。