12月13日(金)、学代からは2年生でインフルエンザが流行し、三年生でも体調を崩す人が増えてきていることから直前となった受験に備え、体調管理をしようとの話がありました。
波多野先生からは体調管理をすることは今一番君たちがやることだと言う話がありました。人には免疫があるので、自分の体を守ろうとする機能があります。だからこそ、その免疫が機能するよう、手洗いうがい、休むときは休む等をしっかりして万全の体調で受験に臨んでほしいです。
最後にこの冬休みはPDCAサイクルで勉強することをお勧めします。冬休みにのほほんと過ごしてしまうと、それだけライバルに差はつきます。計画を立て、実行し、確認し、また次の行動に活かす。それが勉強の秘訣です。とお話しをしてくれました。

学校歯科医の澤田先生に来校していただき、生活習慣病である歯と口の疾患を予防するための具体的な方法や、歯と口の健康に対する関心を高め健康管理能力を養うためのお話などをしていただきました。

学校ホームページ移行作業が終了し、本日より更新を再開いたします。
よろしくお願いいたします。

学代からは今月の目標
想いやりが伝えられました。
学代会議では想いやりを持った行動ができていないこと、行動を直すように注意されてもそのことに対して不満を持つような態度を出す人がいたことから、素直な心、想いやりの気持ちを持って接していけるようになろうという話がありました。

臼井先生からは受験に至るまでの後悔の話がありました。進学の際に決めた高校は、デッサンの試験科目もある中で真面目に課題に取り組まずにいってしまい、合格はしましたが、他にもっと絵の上手い人がいる中、先生自身は手応えのない3年間を過ごしてしまったと後悔があります。高校受験はあくまでその先の人生の通過点です。高校に受かって終わり、ではないのです。
みなさんには、どんな人生を送りたいか、その先どんな自分になりたいか、自分を律して行動をして欲しいなと思います。とお話ししていただきました。

新大阪駅から阪急南方駅へ移動し京都河原町駅へ向かいます。