3月17日の給食![]() ![]() ごはん まぐろの甘辛焼き 豚汁 くきわかめのつくだ煮 牛乳 でした。 『くきわかめ』 くきわかめは、わかめを乾燥品に加工する際に除かれた、葉の中央をはしる中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部分のことです。歯ごたえのある食感が特徴で、つくだ煮や漬け物、いため物などに使われます。 くきわかめには、骨や歯を強くするカルシウムが多く含まれています。 また、便の量を増やしたり、腸を刺激して便秘を予防したりする食物繊維も豊富に含んでいます。 3月14日の給食![]() ![]() コッペパン バター チキンレバーカツ ケチャップ煮 ツナとキャベツのバジルソテー 牛乳 でした。 『感謝の気持ちで食べましょう』 食に関する指導の手引では、「感謝の心(食べ物を大事にし、食料の生産等に関わる人々へ感謝する心をもつ。)」を学校における食育の推進の視点の一つにしています。 人の食生活が自然の恩恵の上に成り立っていること、また、食に関わる人々の様々な活動に支えられていることに対して感謝する心が大切であるという視点です。 人々の生活は昔から動植物などの自然の恩恵に支えられて成り立っていることや生産・流通・消費など食に関わる人々の様々な活動に支えられていることに気付き、環境保全や食品ロスの視点も含めて、感謝の気持ちや食べものを大事にする心を育むことが求められています。 3月13日の給食![]() ![]() ごはん さごしのおろしじょうゆかけ さといもと野菜の含め煮 菜の花のおひたし 牛乳 でした。 『菜の花』 菜の花とは、アブラナ科アブラナ属全ての花のことをいいます。 菜の花には観賞用のほか、菜種油用、食用があり、それぞれ品種が異なります。 食用の菜の花は、「菜花」「花菜」とも呼ばれます。和種と西洋種があり、和種は主に花茎とつぼみ、葉を食べます。西洋種は、主に花茎と葉を食べます。 菜の花は、可食部100g当たり、カロテン2200μg、ビタミンC130mg、カルシウム160mg、鉄2.9mg、と多く含まれています。 11月頃から4月頃まで出回り、その中でも1月から3月に最も多く出荷されます。 特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出て、おひたしやあえ物などに適しています。 3月12日の給食![]() ![]() 黒糖パン とうふのミートグラタン じゃがいもと野菜のスープ はっさく 牛乳 でした。 『はっさく』 はっさくは、江戸時代(1860年)に、広島県尾道市の因島にある浄土寺で発見されました。現在の主な産地は、和歌山県と広島県です。 12月下旬頃から収穫し、市場には3月から4月にかけて多く出回ります。 はっさくには、風邪の予防や肌の調子を整える働きのあるビタミンCが多く、含有量は100g当たり40mgです。 果汁は少なく肉厚で、薄皮の袋を開いて果肉のみを食べます。 3月11日の給食![]() ![]() ![]() ![]() チキンカレーライス ビーンズサラダ いちご 牛乳 でした。 『楽しい会食』 会食とは、人が集まって一緒に食事をすることを意味します。 給食の時間は学級担任等と児童が共に食事をする時間です。 食器の使い方や食事の時の話題選びなど、食事マナーを身に付け、相手を思いやる行動が、楽しい給食につながります。 食事中に気を付けることとして次のような例があります。 〇食事にふさわしい会話をする。 〇立ち歩かない。 〇口に食べものを入れたまま話さない。 また、落ち着いて食べることができるよう食べる時間を確保することも大切です。 |
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