手のひらにある種(可能性)を育てるのはあなた。大事にゆっくり花を咲かせよう!!

2月28日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月28日 今日の給食
たらフライ うすくず汁 こまつなのごまあえ おさつチップス

 何か、特殊能力がもらえるとしたら、みなさんはどういう能力が欲しいだろうか?私は、粉のコーンポタージュを混ぜたときに、完璧に混ぜきる技術を身につけたい。いつも、最後のスープを飲み干した時に、底の塊を見て落胆してしまう。あんなに頑張って混ぜたのに!めちゃアツアツの湯で最初の一口目なんか、舌がやけどしそうやったのに。再度お湯を入れでこそぎ落として飲み干すのである。(これはこれでよかったりする)
 そんな、ダマや失敗がないのが給食。今日は、たらフライ うすくず汁 こまつなのごまあえ。ありがたくいただきました。
 今日は、料亭で喫食しているのかと錯覚する上品な「うすくず汁」。だし汁に葛粉(くずこ)を加えてほんのりとろみがついているかのよう。もちろん、ダマは微塵もない。だしこんぶ、けずりぶしの出汁が上手く合わさっている。とろみの中から三つ葉の香りが漂うあたり、さすがの調理である。この汁物は言わずと知れた具材の引き立て役。たらフライがさらに際立つ。クセのないタラの旨味が口いっぱいに広がり、ほんのり甘みも感じられるほど上品な味わい。噛むたびにサクッという音が響く。いい揚げをしています。タルタル、レモンが思わず欲しくなるが、そのままいただくのも素材のしっかりとした味わいがドスンと胃袋にくる。おもわず、こまつなで箸休め。幸せが体に広がりました。
 今日もごちそうさまでした。

2月26日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月26日 今日の給食
 鶏ごぼうご飯 きざみのり(袋・鶏ごぼうご飯) みそ汁 焼きれんこん

 そろそろこの寒さも峠を迎えようとしている。今年はゲレンデに立つことはなかった。急斜面を前に滑り出す瞬間のあの緊張感を味わうことができなかったことが心残り。さて、いよいよ受験も後半戦。3年生は最後の緊張の時を迎える。私は、緊張はいいことだと思っている。いわゆる良い緊張感。大切なことをやろうとするときに必ず味わうものと思う。では、悪い緊張とは? あがってしまう つまり手につかない状態。そうならないように、受験生は事前に準備をしっかりしているので良い緊張感を味わうだろう。
 毎日味わうことができる緊張感と言えば・・・給食の一口目。配膳時、何から食べるか思案する。おぼんを机に置いてすぐ牛乳パックを開けるような蛇足な真似はしない。箸をもって目をつぶり1秒。最後は自分を信じて箸を運ぶ。この緊張感がいい。
香ばしいというのは、このことだと言っても過言でない、ごぼうの香ばしさが光る。細切りやささがきにされたごぼうがしっかりと煮込まれていてる。柔らかいのにシャキシャキとした歯ごたえがこの先の鶏に期待をふくらませる。メインの鶏ひき肉は旨味がギュッと凝縮、ご飯全体にダシとコクが広がる。これは おかわり確定の一品!懐かしさを感じる奥深い味わいは調理員さんのこだわりと優しさを感じる。
 今日もごちそうさまでした。

1−4 研究授業の様子

画像1 画像1
画像2 画像2
 大阪市総合教育センターよりスクールアドバイザーに来校いただき、1−4にて理科 今田先生 の研究授業を行いました。


全校集会

全校集会の様子です。
今日はサッカー部のブロック大会優勝の表彰から始まりました。おめでとうございます。その後、校長先生や1年生担当の先生からお話がありました。
今週で2月も終わります。学年末テストも終わりました。新年度に向けて、しっかり復習をしていきましょう。そしてまた体調管理をしっかりしましょう。

校長先生のお話し>
 現実と作られた世界の話をします。先日、リアルなゴルフとバーチャルなゴルフが合わさった大会が行われました。ゴルフは大自然の中で行われるものですが、バーチャル(仮想現実)の世界では室内会場(巨大スポーツセンター)でシミュレーターの巨大ビジョンに向けて打ち、計測データに基づいて次のショットの地点に移動するというしくみ。現実世界では静かな中で行われますが、音楽と観客の大声援に包まれた中で大会が行われました。現実ではありえない、海にかこまれた場所、断崖絶壁、砂漠、マグマ、からのショットがあり、芝もデコボコや硬い柔らかいなど様々。現実世界では、急に風向きが変わったり目の前を鳥が飛んだり、打つときに足が滑ったり様々なことが起こるなど課題もありますが、バーチャルシュミレーターでも不正対策などまだまだ課題があるようです。これからも、新しい発想が世の中に出てくると思います。ワクワクする世界が待っていると思いますが、不正なども含め確かな目を養いこれからの世界を見ていく必要もあると思います。


真嶋先生のお話し>
 当たり前はないという話をします。先生は生まれてから26年間実家で過ごしてきました。朝起きると、朝ごはんが準備され、洗濯物もたたんである。家に帰ってきたら、風呂が洗ってあり沸いていてすぐ入れる状態だし、夕食も準備されている。自分の親が私の為に、当たり前に準備をしてくれていました。26歳の時に、妻と一緒に暮らし始めたのですが、その時はじめて自分では何もできないことを痛感しました。「ごはんたべよか」「あんたたいてぇやあ」「ほなやるわ」安請け合いをしたものの、米のとぎ方、分量、炊き方など全くわかりませんでした。自分の家事のレベルの低さがわかり、今までこんな大変なことを “当たり前” にやってもらっていたことを実感しました。今でこそ、家事をするようになりましたが、皆さんは今ここに至るまでに “当たり前” のように、保護者や地域の方々、先生たちなど周りの人にお世話をしてもらって成長していませんか? この話を聞いて振り返ってほしいと思います。
 “当たり前”はありません。もし、“当たり前”にしてもらっていることに気づいたら、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてもらえると、この話をした甲斐があります。先生は、実家に帰ったら、必ず感謝の気持ちを伝えるようにしています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2月21日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月21日 今日の給食
 すき焼き煮 ほうれんそうのおひたし いちご

 ある日ドッグランで犬を遊ばせている時に、草原が気持ちよく不覚にも居眠りをしてしまった。気が付くと、目がパンパンに腫れあがってしまった。花粉である。その時の家族の反応は今でも忘れない。これから花粉の季節。ご自愛ください。
 今日は、そんな気持ちいい広大な草原で育った牛さんをありがたくいただく。朝から献立を見て、ワクワクが止まらない。モ〜お昼が待てない。モ〜我慢できない!のである。
焦るな・・・そう言い聞かせながら口に運ぶ。甘辛い割り下の風味がじゅわっと広がり、濃厚な旨味が口いっぱいに染み渡る。いとこんにゃくがいい仕事をしている。柔らかく煮込まれた牛肉は、噛むたびに肉の甘みと脂のコクが感じられ、白いご飯との相性は抜群。豆腐には味がしっかり染み込み、とろけるような食感が楽しい。ネギの香ばしさがアクセントとなり、全体のバランスを引き締める。熱々を頬張ると、まるで高級料亭の味わい。心も体も温まる絶品の一品。すき焼きといちご、一見すると意外な組み合わせだが、脂ののった牛肉のあと酸味と甘みのバランスが良いイチゴを食べると、脂っこさがスッと和らぎ、口の中がリフレッシュされる。計算された給食の技である。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
3/18 午前授業(金1234)
給食なし
大阪市内小学校卒業式
(放)立会演説リハーサル
3/19 午前授業(水345生徒会選挙)
(放)第3回選挙管理委員会
3/20 春分の日
3/21
修了式(給食あり)
1年 1.2限集会、学活 3.4限百人一首大会
2年 1.2限学年裁量 3.4限集会、学活
認証式 大清掃(WAXがけ)
3/22 春季休業
3/23 春季休業
3/24 春季休業

学校評価

部活動

校内配布文書(全学年共通)

その他

いじめ防止基本方針

学校協議会

令和6(2024)年度 お知らせ(配布文書)