本日の給食は、
「冬野菜のカレーライス・牛乳・ブロッコリーとコーンのサラダ・黄桃（カット缶）」が提供されます。
【冬野菜】
　冬が旬(しゅん)の野菜には、ほうれんそう、だいこん、ブロッコリー、はくさい、こまつな、れんこんなどがあります。
　冬野菜は、カロテンやビタミンＣが多く、血行を良くして体を温めたり、免疫(めんえき)力を高めたりしてかぜの予防にも効果があるといわれています。

今日の給食には、だいこん、れんこん、ブロッコリーが使われています。

　今日の給食は、
「黒糖パン・牛乳・豚肉と野菜のソテー・スープ・スイートポテト・カレーフィッシュ」が提供されます。

　本日の給食は、
ご飯・牛乳・さばのおろしじょうゆかけ・五目汁・こまつなの煮びたしが提供されます。

こまつなは、カロテンを多く含(ふく)む緑黄色野菜で、鉄やカルシウムなどの栄養素も豊富に含(ふく)まれています。

【カロテン】
目の働きをよくする。
細菌(さいきん)に対する抵抗力(ていこうりょく)をつけて、病気を予防する。

【鉄】
血液に含(ふく)まれる赤血球のもとになり、体全体に酸素を運ぶ。

【カルシウム】
骨や歯をつくるもとになる。
筋肉を正常に動かす。
出血した時に血液を固める。

「くすのき学級」の作業学習では、手芸に取り組んでいます。

「段通」で、暖かそうな毛糸の座布団を作っています。

これからの寒い季節にピッタリの作業です。

　本日の給食は、
「黒糖パン・牛乳・カレーうどん・はくさいのおひたし・ミニフィッシュ」が提供されます。

　うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子(かし)である「こんとん」が始まりだといわれています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁(しる)に入れて食べるようになり、「温飩(おんとん)」と呼ばれました。
　「温飩(おんとん)」が「饂飩(うんとん)」になって室町時代に「うどん」と呼ばれるようになったといわれています。