3月3日(月)の給食![]() ![]() 「豚肉のしょうが焼き」 「みそ汁」 「高野豆腐の煮もの」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 豚肉のしょうが焼き 〕年2回(3月3日、4月) 豚肉にしょうが汁、砂糖、みりん、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、たまねぎと合わせて焼いたもので、米飯がよく進む献立で人気メニューのひとつです。 〔 豚肉のしょうが焼き 豆知識〕 豚肉の匂いを抑えるために、しょうがを使用した日本料理。昭和20年代に東京銀座の居酒屋が開発したものが起源とされています。昭和時代は、関東地方のローカルメニューでしたが、全国チェーンの外食産業の発達に伴い、現在は全国的な定番の豚肉料理になっています。 1、2年生 学年末テスト
1年生、2年生は2月26日から3日間学年末テストが行われました。
1年間の最後のテストとして自分の力を出し切ることはできたでしょうか。またテストが終わっても次に向けての学習は始まっていきますので、テストの返却から自分の成果と課題を振り返るようにしましょう。 写真は1年生のテストの様子です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の給食![]() ![]() 「たらフライ」 「うすくず汁」 「こまつなのごまあえ」 「おさつチップス」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 うすくず汁 〕年2回(本日、11月) 「うすくず汁」は冷めにくいようにとろみをつけた冬の料理です。本来は「くず粉」でとろみをつけるので「うすくず汁」という名前になっていますが、給食では、じゃがいもでん粉でとろみをつけています。とろみには、保温が良くなると同時に具材が沈むことを防止してくれる働きがあります。 今日の「うすくず汁」は、鶏肉、はくさい、だいこん、にんじん、みつば、しいたけを具に、だしこんぶ、けずりぶしでとっただしのうま味で美味しくなっているので、米飯によく合い食が進みました。 2月27日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 「鶏肉とほうれんそうのシチュー」 「キャベツのサラダ」 「デコポン」 「マーガリン」 「コッペパン」 「牛乳」でした。 〔 デコポン 〕年3回(2月17日、2月27日、3月6日) てっぺんがポコンと盛り上がった独特の形からデコポンと呼ばれていますが、正式名は「不知火(しらぬひ)」と言います。「不知火」のうち糖度13度以上、クエン酸1.0%以下のものを「デコポン」と言い、商標登録されています。清見オレンジとポンカンの交配種で1972年に誕生しました。主産地は熊本県で、この日は生産量第3位の和歌山県産が届きました。皮が軟らかく簡単にむけ、実は甘みが強く多汁で、袋ごと食べられるのが特徴です。 給食では2006年初登場で、20年目になる人気果物です。 この日は「鶏肉とほうれんそうのシチュー」にくま型のラッキーにんじんが入っていましたので、お楽しみもありました。 キャリア教育実習![]() ![]() 紙器加工では、加工の際に使用する機械を実際に操作して作業を行いました。普段の授業でも扱わない機械ですが、説明を聞きながら上手に操作できるようになっていきました。 事務補助では、PCを使って作業をしました。表計算ができるシートを使い、入力作業を行いました。 どちらも社会に出て仕事をするにあたって、必要なスキルの中のひとつです。貴重な体験をすることができました。お世話になりましたキャリア教育センターの皆さん、ありがとうございました。 |