4年生 社会の授業その中で視写を行っていました。 子どもたちは集中して大型提示装置に示されたデジタル教科書を写していました。 今日は、最大で34文字です。1分間で全部かけた子どももたくさんいました。 視写は、本校がリーディングスキル(文章に書かれている意味を正確にとらえる力。基礎的な読む力・読解力。)の向上をめざして本年度実施している新たな取組です。 具体的には週2回ほど、4分間で、視写する場所の説明、子どもたちと読み合わせ、先生の音読、1分間の視写、友達と交換してチェックを行います。 視写は、大型提示装置に表示されたものをノートに写します。 1年間を通して、1分間に学年×10文字(4年生でしたら40文字)が目標です。 視写のメリットは次の通りと言われています。 ・指定された箇所にすぐに注目できるようになる ・めあてやまとめを書き、高校入試に備えるだけの筆力がつく。 ・音読や視写によって、学習言語の言い回しを獲得できる。 ・読めない漢字の復習になる。 ・答え合わせを自力でするためのトレーニングができる。(一字一句あっているかのチェックができるようになる) 本校ではこの取組を進め、子どもたちのリーディングスキルの向上を進めていきます。 給食の様子(5年生)本日の献立は、レーズンパン、ケチャップ煮、ベーコンとさんどまめのソテー、キャベツのバジル風味サラダ、牛乳です。 5年生の子どもたちは、おいしそうに食べていました。 【自然の恵みに感謝しよう】 私たちが生命を維持するためには、食べ物に含まれる栄養素が必要です。畑で育つ食べ物は、太陽の光や土、水などを栄養分として育ちます。 私たちは、食べ物に含まれる栄養素をもらって生きています。食べ物を育ててくれている自然に感謝する気持ちを忘れずに、大切にいただきましょう。 児童集会児童作品可愛い鯉たちが元気に泳いでいます。 視写に挑戦その一環として「視写」に取り組んでいます。 これは1分間でまとまった文章を写すというものです。目標は学年×10文字です。なので、9年生なら90字ということになります。 写真は5年生が取り組んでいる様子です。 |