少しずつ過ごしやすい天候になってきました。暑さを気にすることなく、子どもたちはみんな夢中なって参加できていました。

　違う学年とグループを組み、ゲームに盛り上がったり、作品作りでは、お互いに仲良く声をかけあったりと、とても微笑ましい光景です。今日は、４・５・６年生の縦割りの交流の場です。クラブ以外でも、校内で会った時、仲良く声をかけあえると素敵ですね。
次のクラブも楽しみです。

　心配していた天候もなんとか持ちこたえ、６時間目のクラブ活動まで運動場での活動ができました。
　活動場所では、楽しそうな笑顔が見られ、運動会練習が始まり、バタバタした毎日でしたが、とてもリラックスした雰囲気で過ごしていたようです。

「浮かぶ絵をつくろう！」
　スライドガラスに絵を描き、水に入れてふると、絵が水に浮き上がります。

「浮かぶのふしぎー。」
「なんで浮くんだろう？」
「水に浮かばせるのがむずかしい。」
「うまく浮くとうれしいなぁ。」

　きれいに水に浮かべるのが難しかったようですが、楽しく活動ができました。どの班も協力して取り組んでいました。

10月16日（水）

　運動場に、カラフルな大玉が４つ並んでいます。
　２年生の団体競技の練習です。
　息を合わせて、上手に転がせるかな。

10月16日（水）

　４年生が国語で「一つの花」という物語文を学習してます。
　戦争に行くお父さんが、幼いゆみ子に「一つだけのお花、大事にするんだよう。」と言って一輪のコスモスを渡したとき、どんなことを伝えたかったのでしょう。

　直接悲惨な場面は描かれていませんが、戦争がもたらす人々の悲しみや苦しみを感じ取ってほしい作品です。