本日の給食は

　　　・いわしのしょうがじょうゆかけ
　　　・含め煮
　　　・いり大豆　　　でした。
　
　二月最初の給食は、節分の行事献立でした。
節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。
　一般的には、立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。
　この日には厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口を立てたり、鬼打ち豆と称する炒った大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。
　いり大豆を年の数や年に一つ足した数を食べると一年を元気に過ごせるといわれています。鬼が泣いているかわいいパッケージの『いり大豆』をいただきました。
　給食の『いわしのしょうがじょうゆかけ』は、大きく開いたいわしに料理酒で下味をつけ、焼き物機でパリッと焼きあがりました。
　骨も多く心配しましたが、一年生の児童は「しょうがじょうゆのタレがとてもおいしくて食べれたよ！！」と教えてくれました。
　

給食を食べてすぐに出発しました。長いエスカレーターに乗って、江戸後期の町並みにタイムスリップです。

休み時間に雪が降り、歓声がわきました。
雪が舞うなか、元気に遊ぶ子どもたちです。

本日の給食は
　　　・鶏肉のからあげ
　　　・ハムと野菜の中華スープ
　　　・もやしとコーンの中華あえ でした。

　三学期が始まりました。始業式からの給食開始です。
児童に大人気の、『鶏肉のからあげ』が登場しました！
給食室の大きな釜でカラっと揚がった鶏肉は、しょうがとにんにくのスパイスが良く効き完食となりました。
スープに入った『チンゲンサイ』は、カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などが多く含まれている緑黄色野菜です。
その中のカロテンは、免疫力を高める働きがあり、体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があります。
　三学期も給食をしっかり食べて体調を整えたいですね。

本日の給食は
　　　・とうふロール　(ケチャップ袋)
　　　・カリフラワーのスープ煮
　　　・ りんご　 　　 でした。

『とうふローフ』は学校給食献立調理検討委員会で考えられた献立です。
　ミートローフを参考に、ひき肉の代わりに豆腐を主材としています。
ツナ・片栗粉・たまねぎ・砂糖・塩・濃口醤油を合わせ、練るようによく混ぜ、更にとうふ、大豆(粒状)を加えて混ぜ、ミニバットに入れ、焼き物機で焼きました。
　卵を使用していないため、卵アレルギーのある児童も喫食することができます。
　自分達でケチャップをかけておいしくいただきました！！