本日、小中一貫須賀の森学園　校区大阪市立西淡路小学校の卒業式が挙行され、本校から学校長・教頭・３年学年主任・教職員の４名が出席し、４月１日から本校の新一年生となる西淡路小卒業児童の門出を祝いに駆けつけました。

　本日体育館で全校集会が行われました。
　まず、生徒会執行部の代表者から、今年度もあと少しになりましたが、悔いのないように過ごしましょうと呼びかけがありました。
　校長先生からは、４月から学年が上がるので、新１年生を迎えるための準備をしてくださいとお話しがありました。
　続いて、選挙管理委員会より来年度の前期生徒会選挙についての説明がありました。
　最後に３年生の先生を代表して、萩原先生から卒業式のお礼のお話がありました。

　今年度も残り少なくなってきましたが、良い形で終えるようにがんばりましょう！

　最後は、国文研（国際文化研究会）。
　国文研は、本校に学籍のある渡日生徒や外国にルーツのある生徒と共に日々活動しています。
　また、２年前に本校で開校した日本語教育センター校に通う生徒も参加して、イベントを開催したりして、多文化共生を旗印に活動しています。

　障問研の次は部落研（部落問題研究会）です。
本校では伝統あるサークルで、昨今は太鼓演奏活動が中心に、地域の太鼓集団『烈火』から太鼓指導に来てもらい、校内の行事をはじめ、地域活動や様々なイベントに参加しています。

　朝文研の次は、障問研（障がい者問題研究会）です。
４サークルの中では、一番の大所帯でみんなでボッチャ大会をしたり、畑活動をしたり、先日は車椅子バスケットを観戦しました。