ごはん、豚肉の生姜焼き、さつまいもの味噌汁、きくなとはくさいの胡麻和えです。

大阪市の給食では、大阪で作られたきくなを出来るだけ使うようにしています。
地場産物のものなので、新鮮でとっても美味しいです。
地域の自然や食文化なども学ぶことができます！

12月3日〜4日にて、３年〜６年生は学力調査に取り組んでいます。
単元テストとは違い、範囲の広い学力調査に苦戦している児童もいますが、今後を見据え、自己の学力を確認する機会にしましょう。

概要
１、児童及び保護者が、自身及び子どもの学習理解度及び学習状況等を知り、目標をもって主体的に学習に取り組めるようにする。

２，各学年について統一した問題を実施することにより、児童一人一人の学習理解度及び学習状況等を客観的・経年的に把握・分析し、学校における授業改善や児童一人一人に応じたきめ細かな指導の充実等を図り、組織的かつ継続的な学力向上施策の検証改善サイクルを確立する。

３，幼小中高における学びの連続性を確保する観点から、義務教育段階(小学校・義務教育学校前期課程)で身に付けておかなければならない力を確実に定着できるようにする。

４，教育委員会が児童の学習理解度及び学習状況等を把握し、各学校の課題や教員の指導力に応じた支援の充実を図る。

「すきなきょうかをはなそう」の学習では、理由（どうしてかというと）と、まとまり（1つ目は、2つ目は）のある文を書き、発表会を開きました。

お友だちに聞こえる大きな声で、ゆっくりと発表する姿は立派でしたし、頷いたりあいづちをうったりと、話し手を受け止める姿も立派でした。

生活科の学習では、身の回りにあるものでおもちゃを作りました。
せっかく作ったおもちゃ、自分たちだけで遊ぶにはもったいない、ということで、１年生を招待して楽しみました。

遊び終わった１年生にインタビューしたところ、
「たのしかった」
「おもしろかった」
「またやりたい」との感想に、ニコニコ笑顔の2年生でした。

障がい者週間、人権週間が始まります。

障がいの有無に関わらず、お互いが尊重し支え合う共生教育を学習します。

人権尊重の行動、違いを認め合う心を意識し、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」が大切だと学習します。

小学校低学年から少しずつ身につけることが重要だと考えています。ご家庭でも意識していただける期間となれば幸いです。