淀っ子パラダイスの準備 異学年のつながり! その1今日は、4年生から6年生までが、1年生と一緒に「お店作り」の準備をしました。2年生と3年生は、自分たちでお店の準備をします。 異学年でのふれあい活動になると、高学年の子どもたちは、とても優しい顔になります。 金曜日に行われる「淀っ子パラダイス」の準備のために必要な、「ゲームの道具」や「お店の看板」「飾り物」などを、和気あいあいと楽しそうに作っていました。 4年生算数 小数の学習!今日も、各教室を回っていて、とても「素晴らしい授業」を見つけました。 それは、4年生の算数の「小数」の学習でした。 「0.1 0.01 0.001 はそれぞれ1の何分の1ですか?」という、とても大切で難しい学習です。 子どもたちは、数直線・ブロック図・関連図など様々な考え方を使いながら、小数について考えていました。 「1を10等分したら、0.1になるんや!」「0.1を10等分したら0.01になるんや!」そんな小数の関係を見つけた子どもたち・・・。嬉しそうでした。 「いかに学習を、わかりやすく楽しく行っていくか。」それは、私たちプロの教師にとって、一番大切なことです。 今日の4年生の授業を見ながら、「プロの教師」の技を見たような気がしました!!! 4年生の授業を見るのが、これからも楽しみになりそうです。 (校長より) 児童集会 淀っ子パラダイスに向けて!!!来週の金曜日に行われる、淀川小のイベント「淀っ子パラダイス。」異学年の縦割り班で、各クラスにできたお店を回る楽しい企画です。 代表委員会の子どもたちがこの企画と中心となって、全校生に説明を行います。 そして縦割りの班ごとに集まって、どんなふうにお店を回っていくかの計画を立てました。 高学年の子どもたちが、低学年の子どもたちに関わって活動している姿は、いつ見ても心が温かくなります。 淀川小学校の、「異学年でのつながり」の強さを表わしていました。 3年生 「漢字の表す意味」を考える例えば、「空」という漢字一つをとってみても、幾つかの意味を持っています。 「空の皿」「空中」「空白」「青空」など、空という字は、その使われ方によって意味が微妙に変わってきます。そんな漢字の面白さを、みんなで考えるとてもいい授業でした。 それにしても、淀小の子どもたちは、国語辞典を使うのが上手です。 4年生以上の子どもたちを見ていても、わからないことがあれば、すぐに国語辞典をひく習慣ができています。これはとても大切な習慣だと思います。 この良い学習の伝統を、しっかりと引き継いでいきたいと思います。 (校長より) 今週は読書週間です!
本に親しみ、家庭でも読書をする機会をつくることをねらいとして、読書週間を設けています。今週は、毎朝10分間の読書タイムを行っています。
読書タイムが終わったあとは、「週間振り返りカード」に読んだ本と何ページ読んだのかを記録します。 朝の読書と家での読書を記録する欄があるので、ご家庭で本を読んでいたら、ぜひ励ましの声をかけてあげてください。 子どもたちが、素敵な本に出会い、本を読む楽しさを感じることができるよう、今後も取り組みをすすめていきます。 (教頭より) |