12月17日の給食ごはん きびなごてんぷら 含め煮 焼きかぼちゃの甘みつかけ 牛乳 でした。 『冬至の食事』 冬至は二十四節気の一つで、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日です。 日本では昔から、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、幸運を呼ぶとされ、「冬至の七種(ななくさ)」といわれます。この風習を「運盛り」といいます。 また、「ん」が二つ重なるとさらに縁起が良いとされ、その食べ物の一つがかぼちゃ(なんきん)です。 これは、長期保存ができ、貴重なビタミン源であるかぼちゃを、野菜が不足しがちな冬至の頃に食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 今年の冬至は、12月21日(土曜日)です。 12月16日の給食ごはん 卵どうふ 一口がんもと野菜の煮もの キャベツとピーマンのそぼろいため 牛乳 でした。 『卵どうふ』 卵どうふは、溶き卵に調味料、だしを加えて豆腐状に蒸した料理です。 給食の卵どうふは、液卵にけずりぶしでとっただし、みりん、塩、うすくちしょうゆを加え、焼き物機で蒸して作ります。 12月13日の給食黒糖パン きのこのドリア 鶏肉と野菜のスープ煮 みかんゼリー 牛乳 でした。 『エリンギ』 エリンギは、地中海沿岸や中央アジアが原産で、日本では1990年代に栽培されるようになったきのこです。 淡白な味わい、豊かな弾力とコリコリとした歯触りが特徴で、食感があわびに近いことから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。 エリンギには、食物繊維やカリウム、ビタミンB群などが豊富に含まれているため、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。 加熱しても形が崩れないため、煮込み料理やソテー、網焼き、揚げ物、ピクルスなど幅広い料理に使用することができます。 2年ボッチャ体験2年生の子どもたちが楽しそうにボールを投げたり転がしたりする様子が見られました。また、すべてのボールを投げ終え、コート内に集まりジャックボールに近いボールを見に来ていました。どのグループも競い合いながら、みんな笑顔になって楽しむ姿が見られました。 ボッチャは、力を合わせて競技に挑む経験を通じて、子どもたちの心の成長を促すことができるスポーツです。「また、3年生になってもしたーい!」という言葉がとても印象的でした。 表彰1件目は、大阪市小学校研究会図画工作部より「船」の絵について、 2件目は、鶴見区消防局長より「消防」の絵について、 3件目は、鶴見区こども文化祭参加者による発表について です。 たくさんの表彰があり、学校の子どもたち全体から温かい拍手が送られました。茨田東小学校みんながうれしい思いができました。 子どもたち一人一人が頑張っているすべてが表彰されるわけではありませんが、「好きなこと」や「目標に向かって」頑張ることは、必ず一人一人の「成長」につながっていきます。 「何かに夢中」になる子どもたちの思いを大切にし、茨田東小学校みんなで応援していきます。 |
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