3/3(月)_本日の給食
いわしフライ
みそ汁 牛ひじきそぼろ ![]() ![]() 2/26(水) ルワンダとの文化交流会7
大使は、この2時間を振り返り、「Wonderful!」と言われ学校を後にされました。
文化交流会は2時間という限られた時間でしたが、子どもたちの心に、生涯にわたる思い出を刻み、文化交流の種、平和の種を植えることができたと確信します(^^) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2/26(水) ルワンダとの文化交流会6
実はさかのぼること文化交流会の1週間前、国際宅急便で送った荷物は2月19日ルワンダに到着しました。そして次の日にバツィンダ小学校の5年生一人ひとりに届けられたのです。
バツィンダ小学校の子どもたちは、自分宛に送られた葉書を手にとてもうれしそうに、何度も何度も見ていたそうです。 バツィンダ小学校のミシェル校長先生は言いました。 「ハガキ自体は小さな紙ですが、遠い国から自分宛に書いてくれる友達がいるというその事実はハガキのサイズには収まらないくらい大きなものです。 子どもたちはお手紙を家に持って帰り、家族や近所の人に自慢するでしょう。 他の国の人からメッセージをもらってもなんて書いてあるか分からないんじゃない?などと言われても 堂々と”ちゃんと分かるよ!友達だから!”と自信を持って答えるでしょう。」と。 この思いを大江小学校の子どもたち、教職員も大切に受け止めていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2/26(水) ルワンダとの文化交流会5
しかし、頑張った5年生にはサプライズが待っていました。突然、人の声が聞こえてきました。それはルワンダ・バツィンダ小の子たちの声でした。
そうです。このタイミングでルワンダのバツィンダ小学校とオンラインでつなぎ、講堂のスクリーンには大きくその様子が映し出されました。 スクリーンに写し出されるバツィンダ小学校の子たちの手には届いた葉書がありました。大江小の5年生には、届いたかどうかもこの日のために秘密にされていたのです。 大江小学校の5年生はとても驚いたリアクションをしていました。バツィンダ小学校からは一人ひとりに葉書が届いてとてもうれしい、と、感動の気持ちを述べていました。 それを受けて大江小学校の子も、葉書が届いて安心したこと、このようにオンラインでつながっていてビックリしたこと、再び話ができて嬉しかったことが伝えられました。 最後にバツィンダ小学校の5年生もスクリーンに入って全員で記念撮影をしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2/26(水) ルワンダとの文化交流会4
第2部では、日本在住のルワンダ人アーティスト集団AD NJが民族の音楽と踊りを披露。豊かな大地を表現する音楽に合わせて、子どもたちも大使も一緒に踊りました。
そして最後の曲として、大阪・関西万博2025のテーマソング『この地球(ほし)の続きを』を一緒に歌って踊りました。 最後に閉会式として歌『心って』合奏『アイネ クライネ ナハトムジーク』を5年生が感謝の思いを込めて披露。校長先生のお話、代表の子による終わりの言葉で終了したかのように見えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |