ご飯をたく時の火加減が難しかったと思いますが、どの班も焦がさず上手にできました。15分間蒸らして、いよいよ蓋を開けます。蒸気とおいしい香りが広がって、「わー!!たけてる!!」という声が上がっていました。盛り付けて試食です。「店が出せるわ。」「一粒一粒がしっかりしている。」「うまい!!」「だしの味がしっかりしている。」「だいこんが甘い。」など、自分たちで作ったご飯とみそしるのおいしさに感動していました。最後の最後までお箸は止まることなく、あっという間に完食していました。5年2組は調理だけでなく、後片付けもとても意欲的に行っていました。先に終わった班の人たちが他の班に手伝いにいくなど、全ての班が終わるまで協力して取り組むことができました。家庭科室のコンロや流しがピカピカになりました。