1月29日(水)に、60周年記念式典を行います。当日の下校時刻は15時頃となります。

1月20日の給食

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今日の献立は、

コッペパン
みかんジャム
あじのレモンマリネ
てぼ豆のスープ煮
白桃(カット缶)
牛乳

でした。


『全国学校給食週間』
 日本の学校給食は、明治22(1889)年に初めて実施され、全国各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状況悪化を背景に学校給食の再開を求める声が高まり、アメリカの民間団体ララより学校給食用物資の寄贈を受けて、学校給食が再開しました。

 昭和21(1946)年12月24日に物資の贈呈式が東京都の小学校で行われ、この日を「学校給食感謝の日」と定めましたが、昭和25(1950)年度より冬季休業と重ならない1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 この期間には、学校給食の意義について児童生徒や教職員、保護者の理解を深めるための様々な行事が全国で行われます。

 茨田東小学校では、1月20日〜24日の1週間を給食週間として、給食集会、給食がんばりカードの作成、給食川柳など、様々な取り組みをしています。
 給食川柳は全校児童が作成し、その中から各クラスで選ばれた作品を、給食室前の掲示板に掲示しています。



かけ足会がはじまりました。

 運動への関心と、自主的な体力づくりへの意欲向上を目標とした「かけ足会」が始まりました。
 1年生から6年生までの全校児童で中休みに第2グランドへ行き、低学年・中学年・高学年にコースを分けて走りました。速さを競うわけではなく、どの児童も長い距離を同じペースで走り続けることを意識する姿が見られました。
 走り終わった後、「〇周も走れたよ!」「明日は今日よりもう少し走れるようにしたい!」と伝えに来てくれる児童がいました。
 明日以降も最後の日まで自分のペースで走り続け、体力を向上させてくれることを願います。
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1月17日の給食

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今日の献立は、

ごはん
さばのカレーたつたあげ
五目汁
きゅうりの甘酢あえ
牛乳

でした。


『さば』
 さばには、体をつくるたんぱく質や脳の働きや血液の流れをよくする脂質のほか、体内でエネルギーを作り出すときに必要なビタミンB群などが含まれます。

 日本で漁獲されるさばは、主に2種類あります。一つは、秋から冬に旬を迎え脂がのって柔らかい身をした「まさば」、もう一つは、季節による味や脂の量には変化がなく、腹部にごまのようなもようがある「ごまさば」があります。

 今日の給食では、しょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆ、カレー粉で下味をつけたさばに、でんぷんをまぶして揚げた「さばのカレーたつたあげ」が登場しました。

1月16日の給食

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今日の献立は、

おさつパン
ビーフシチュー
カリフラワーとコーンのサラダ
カレーフィッシュ
牛乳

でした。


『給食に関わる人々の仕事』
 給食ができるまでには、多くの人が関わっています。いつも食べている給食が、どのような人たちの協力のもとに作られているのかを考え、感謝の気持ちをもって食べられるようにすることが大切です。

 給食に関わる人々の仕事としては、給食を調理する人のほかに、農家や漁師、食品を加工・製造する工場で働く人、仲卸や運搬など流通に関わる人などがいます。

1月15日の給食

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今日の献立は、

黒糖パン
はくさいのクリーム煮
あつあげのピリ辛じょうゆかけ
豚肉とさんどまめのオイスターソースいため
牛乳

でした。


『牛乳』
 牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などが含まれています。
 特にたんぱく質は、体内で合成できない必須アミノ酸がバランス良く含まれています。

 また、不足しがちなカルシウムが牛乳パック1本(200ml)あたり220mgと豊富に含まれています。
 カルシウムには、骨や歯を形成したり、ホルモンの分泌や血液の凝固など生理機能を調節したりする働きがあります。

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