プログラムの配付(9月18日)
あさってに迫った「柴中フェスタ・スポーツ発表の部」のプログラムを配付しました。
家庭用(B5版色付き用紙)と生徒用を配付しました。ご活用ください。 給食風景(9月18日)
今日の献立
・鶏肉の照り焼き ・かぼちゃのみそ汁 ・ナスのそぼろ炒め ・ごはん ・牛乳 今日は1年2組です。 鶏肉の照り焼きは、一口大にカットされた鶏肉に料理酒、砂糖、みりん、しょうゆで下味を付け、焼き上げられていました。照り焼き味が、ごはんのおかずにピッタリです。このおかずも配膳量の2倍は欲しいですね。 かぼちゃのみそ汁は、大きめにカットされたかぼちゃ、うすあげ、玉ねぎ、小松菜が具材で、いつものように昆布と削り節の合わせ出汁、お味噌も赤みそと白みその合わせみそです。かぼちゃがとっても柔らかくなるまで煮込まれていました。 ナスのそぼろ炒めは、なすとピーマンの千切り、豚ひき肉を綿実油で炒め、砂糖、しょうゆで味付けされていました。こちらもしっかりした味付けで、ごはんのおかずにぴったりでした。 3年生技術 どうして自動で動くのかな?(9月18日)
3年生の技術の学習の様子です。「情報と技術」という内容の「計測と制御・プログラミング」という単元を学習しています。
身の回りには、人が操作しなくても自動で反応して処理する装置や機械が多くあり、「計測・制御システム」によって実現されています。そのシステムについての基本的な学習を進めていて、センサ・インターフェース・アクチュエータなどの専門的な用語も登場していました。 今日は、プリントを使って、プログラミングの基本であるフローチャート(流れ図)を書く学習で、1.順次処理、2.繰り返し処理、3.分岐処理の3つを学びました。 次回の授業では、実際にセンサが搭載されたロボットを用い、各自でプログラムを作成・ダウンロードし、命令(プログラム)通りにロボットが動くか試すそうです。 2年生国語 行書に挑戦(9月18日)
2年生の国語の学習の様子です。2年生では「平家物語」という古文の題材を学習しています。
冒頭の一節 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜のごとし を、行書体で書かれたお手本で「書写」の学習を行っていました。今までの「書写」は「楷書」で、今回は初めての「行書」に挑戦です。 まずは、お手本を紙の下に敷き、写すことから始めました。次いで、お手本を見ての「清書」です。本来は、多くの生徒に「筆ペン」で挑戦してほしかったのですが、連なった文字を書くことがとても難しいらしく、ほとんどの生徒は、「鉛筆での清書」となっていました。 昨晩、お月見しましたか?(9月18日)
昨夜は旧暦の8月15日で、「中秋の名月」でした。1年のうちで、最もお月さまがきれいに見える日とされています。また、古来より、秋の様々な農作物の実り、収穫に感謝する日となっています。
しかし、何故かしら、昨夜は満月ではないんです。満月は今夜です。「中秋の名月」というと、まんまるの月をイメージしますが、実は必ずしも「中秋の名月」が満月とは限りません。 なぜなら、「満月の月齢」と「旧暦十五日の月齢」によるからです。 「中秋の名月」は新月からの日数で決まりますが、満月は、太陽と地球と月の位置関係で決まるためです。 昨夜に見忘れた人は、満月である今夜のお月さまを見ましょう。 (写真は昨夜9時ごろのデジカメでの写真です) |