本日の献立/2月19日(水)

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献立名 ・キンパ(肉・ナムル・手巻きのり)
    ・卵の中華スープ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 712kcal、たんぱく質 30.6g、脂質 19.4g

☆学校給食献立コンクール優秀賞作品☆
 本日の献立は、昨年度の学校給食献立コンクールで最優秀賞となった献立で、なんと、お隣の平野北中学校の生徒が考えた献立です。「給食でキンパを食べたいと思って考えました。自分で手巻きするので楽しく食べることができます。」とのことです。

平野人権教育ネットワーク合同研修会

 平野人権教育ネットワーク合同研修会が新平野小学校で開催されました。
 浅香太鼓集団「獅子」による公演で、力強い和太鼓の演奏と、地域の歴史を踏まえた人権啓発の講演が行われました。
 演奏後には、参加された方々から素晴らしい和太鼓の演奏に大きな拍手が送られました。浅香太鼓集団「獅子」の皆さんありがとうございました。
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2月18日(火)

●授業風景
 2年生英語の授業で、世界遺産を英語でプレゼンテーションしています。
受動態の構文を必ず使用し、文章を考えて紹介していました。
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本日の献立/2月18日(火)

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献立名 ・豚肉と干しずいきのみそ煮
    ・焼きじゃが
    ・五目汁
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 710kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 17.3g

☆ずいき(芋茎)☆
 ズイキは、サトイモの葉柄(ようへい)の部分です。イモの品種によっては、えぐ味の強いものもあるため、えぐ味が少ない品種が選ばれます。中でもハスイモは、いもは小さくて食用になりませんが、葉柄のえぐ味がほとんどないため、ズイキ専用として栽培されます。ほかには、アカメ、カライモ、ヤツガシラなどが、芋・葉柄の兼品種として利用されます。
 葉柄が伸び始めると利用でき、さらに大きく伸びて若いうちの初夏のころが旬となっています。また、イモガラとも呼ばれる干しずいきは、表面の皮を除いて水にさらし、乾燥させたもので、長期保存ができるため、1年間を通して利用できます。
 古くから利用されており、平安時代の「和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」では、「芋茎(いもじ)」としての記載があります。また、鎌倉時代から戦国時代にかけては野戦食として利用されており、干しずいきを味噌で煮しめて乾燥させ、「芋がら縄」として、帯のように編んで腰に巻く、または荷物を縛る縄などして利用し、必要な時にはちぎって水で煮ることでしみ込んだ味噌が溶け出し、みそ汁として食べたそうで、今で言うインスタント食品のように利用されていたようです。
 最近では食べることも少なくなっていますが、生のものは、ゆでて酢の物やあえ物、煮物などに、干しずいきは熱湯で戻し、煮物、汁物などに利用されます。
 今日の給食では、干しずいきを使用し、豚肉、うす揚げ、青ねぎとともにみそ煮にしています。

お知らせ

【お知らせ】
 明日2月18日(火)は平野人権ネットワークの合同研修会です。
 以前に家庭にプリントにて配布していますが、再度案内致します。

●内容 浅香太鼓集団「獅子」講演
●時間 2月18日(火)19:00〜20:00
●場所 新平野小学校講堂
   (上靴をご持参ください)
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