1月22日(水)
●1年生数学
立体と空間図形を学習しています。 直線と直線、平面と直線、平面と平面の関係で、交わる、平行、ねじれの位置などについて学びました。 本日も授業力向上アドバイザーが来校して参観・指導していただきました。 ●3年生昼休み 明日から3年生は学年末テスト。昼休みにも学習している人も少なくありません。 ●3年生 廊下には入試や卒業までのカウントダウンが貼られています。 放課後にも教室で先生と学習する姿が見られます。頑張れ3年生! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/1月22日(水)![]() ![]() ・厚揚げのピリ辛じょうゆかけ ・豚肉と三度豆のオイスターソース炒め ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 39.0g、脂質 26.2g ☆牛乳☆ 牛乳には不足しがちなカルシウムをはじめ、たんぱく質や脂質、糖質、ビタミン類なども多く含まれており、中でもカルシウムは他の食品に比べて吸収率の高いことが特徴となっています。そのため、日本では成長期の児童生徒にとって重要な食品として、学校給食法の施行規則によって毎回提供することとなっています。 牛乳の飲用は、西洋文化的なイメージをもたれていることが多く、ご飯の食事には合わないと言われる方もおられるようです。しかし、日本での飲用の歴史はかなり古く、飛鳥時代にまでさかのぼり、645年に百済から帰化した智聡(ちそう)の子である善那(ぜんな)が、孝徳天皇に牛乳を献上したのがはじまりとされています。ただ、当時は皇族や貴族の利用に限られており、さらに仏教の影響により、次第に利用されなくなりました。しかし、その後、江戸時代になって、1727年になって徳川8代将軍吉宗が白牛の飼育をはじめ、浪士組(のちの新選組)の結成と同年の1863年には前田留吉が牛乳の販売を始めました。それ以来、一般の人々の間にも牛乳の飲用がはじまり、明治になると西洋文化の導入とともにその利用もさらに広がりました。第二次世界大戦後は、ユニセフから寄贈された脱脂粉乳を利用して学校給食が再開されるなど、日本の食生活の改善に大きな役割を果たしてきました。 新入生入学説明会 案内
明後日、1月23日(木)は新入生保護者対象の入学説明会です。
●時間 15時30分〜1時間程度 ●場所 体育館 ●持ち物 筆記用具・上履(下履収納袋)・手続き済みの預金口座振替依頼書等の提出書類を、持参または郵送してください。 *欠席される場合は、昨年度配布済みの提出書類を平野中学校事務室まで、持参または郵送してください。 *自転車でお越しの方は校内の玄関石畳に駐輪してください。 1月21日(火)
●吹奏楽部へ御礼のお手紙
昨年末に、吹奏楽部が新平野西小学校いきいき活動のクリスマス会に参加し、演奏を披露したことで、参加した小学生からの御礼のお手紙が届きました。 心のこもったお手紙をみて、吹奏楽部の生徒も喜んでいました。 ●1年生授業風景 ・家庭科??私たちの消費生活 ・理科??火山とともに暮らす ・英語??Unit10 winter vacation ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/1月21日(火)![]() ![]() ・かす汁 ・栗きんとん ・焼きのり ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 778kcal、たんぱく質 36.2g、脂質 15.9g ☆栗きんとん(栗金団)☆ 「栗金団(くりきんとん)」は、さつま芋の餡と栗を使って、黄金色に仕上げた料理です。「栗」は昔から「勝ち栗」として縁起のよいものとされ、「金団」は金の集まったものや塊という意味から金銀財宝を表現しています。これを正月の料理として、その年の金運と豊かな生活を願ったもので、明治時代のころから始まった風習のようです。 今日の給食では、さつま芋と水煮の栗を使って、砂糖、みりん、塩を加えて煮含め、手作りの料理として提供しています。 ※配布文書に2月分の献立表を掲載しました。⇒「2025年2月分中学校給食献立表」 |